シンがバラモスを倒す為旅立った[【空と】
勇者シンがバラモスを倒すために旅立った!
これは不朽の名作、DQVを元にしたアンカースレです。
戦闘について
・戦闘ではアンカーで指定した先でIDを出し、ID+Lv+武器=ダメージとなります。
・味方の攻撃で対象指定が無い場合、上の敵から攻撃します。
・敵の攻撃はアンカーで指定された先で対象を明記し、
敵の固定ダメージ−(Lv+防具)=最終ダメージとなります。
・攻撃の際にIDが未表示、もしくはアンカー先に対象が明記されていない場合ミスとなります。
・魔法を使用する時は対象を指定するだけでOKです。
LvUPについて
・基本的にその戦闘で最も高いダメージを出したキャラがLvUPします。
LvUP時はアンカー先のIDでHP・MPの上昇値を決定します。
なお、上昇しすぎを防ぐ為、数字が2桁以上の場合は桁同士の合計とします。
・例 IDaaaa525=5+2+5=12上昇。
原則としてIDは一日一回、攻撃・LvUPに使用可能です。
ただし、アンカー先に当たらなかった場合は再利用できます。
書き込む時は必ずリロードしましょう。
職人さんには常に感謝の心を忘れずに。
エロスは程々に。過度なエロネタは職人さんも困っちゃいます
キャラ紹介他テンプレは
>>2-10参照
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,.ゝ;::::{な` /イ::{ `ヽ -'ィノ:/`-}ノ "‐'′ 〉
. { `ト、ゝ、 ‐ '/へl´ } ,ゝ''{、{´ __ {
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',ヽノr==' ∨. }, '.:'´:::-‐''"―;;-.l_ ヽ l
! i l , _ - } _,.-'. .: . ::. .. :. . : :. .`ヾ` l .l
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T ヽj′ 丶/_ /‐┐_/ ``/ ー-- | |_
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ヽ / ! ヽ , ゝ― ミヽヽ、_ イ `− ゝ、__/'
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∨ ヽ_ // { j }-‐`''''';==='"/´. _}, /
/ ./ r{ ! l .ヽ ', , ' ィ‐'´
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{ / 〃 .l , /{!,` ノ j - 、}_ T~ l
/ 〃 .j , /! {彡' / `7−- i i
勇者 シン・アスカ
父親の仇を取るべく、バラモスを倒しに旅立った勇者。
レイとルナとは幼馴染である。
戦闘放棄や極度のシスコンロリコンと多々問題はあるが、決めるとこは決める。
商人 レイ・ザ・バレル
ロマリア出身アリアハン育ちの商人。
幼い頃アリアハン王宮で出会ったシンと友達になり、バラモスを倒す旅に同行する。
アリアハン王デュランダルを尊敬していて、女性には興味が無い。HG疑惑も?
武道家 ルナマリア・ホーク
当たれば大きいが、外れるとき多しの魔人切り人生の武道家。
シンとは幼馴染で、アスランのヅラを燃やさせたりしていた。
アスランに度々アプローチを仕掛けるが、華麗にスルーされる。
_,,.._
,∠zニ__`ヽ
/ `ヾ、
} }ノ
j |
ノ ',
-ニィ ,, ,、 ,、,、 ト'、
"_二' - ゝ'⊥_`゙`
. // i /`ヽ _ `ヽ
{f " /}/ }
{ト. ∨ r‐ 、/
{lヘ l ヽ、 j
j l ', 〒
/ ゝ.___ .} {
L__ ノ---- .三{/\i
7 ,、 / ゙i
//l! ヽ ', .|
// jl 丶 ', .i
遊び人 アビー・ウィンザー
シン達とはグラディスの酒場で出会った遊び人。
遊び人とは思えない活躍でシンたちを助ける。
前スレでバハラタ出身だと 判明した。大食い大会で地元の意地を見せられるか?
サブメンバー
アリアハン王 デュランダル
グラディスの酒場店主 タリア
グラディスの酒場店員 アーサー
ナジミの塔在住 アレックス(アスラン)
盗賊団(カンダタ達) ファントム・ペイン
ロマリア王 クルーゼ
謎の巨乳娘 ミーア
エルフの王 キラ
キラの娘(アスランの元カノ) コニール
『虎の宿』店主(コーヒーの銘柄の人) バルトフェルド
『虎の宿』店員 アイシャ
武器屋『赤の炎』店員 ロウ
イシスの女王 ナタル
イシスの国民 ラスティ
イシス特殊部隊隊長 ヨップ
ポルトガ王 ユウナ
ノルドの洞窟の主 アマギ(大食い大会連覇)
サブメンバーその2
フレイ アビーの幼馴染でバハラタの胡椒商人アルスター家のお嬢様
サイ フレイの幼馴染?もしかしたら婚約者かもしれない
呪文効果
メラ・MP3 敵1体に8ダメージ
ベギラマ・MP6 敵Gにダメージ25
ホイミ・MP3 HP30回復
アストロン・MP6 1ターンの間攻撃を無効。こちらも行動できない。
マホトーン・MP3 敵1Gの呪文を封じる。書き込み秒数1桁の数字により成功判定を行う。
ルーラ・MP8 一度行った街などに移動できる
穴掘り 穴を掘って道具やGを見つける
ラリホー 1人1ターン行動不能
バギ Gダメージ 25-対象の秒数1桁ダメ
ヒャド ダメージ30
ギラ G15ダメージ
スクルト G守備力+10
火の息 全体ダメージ10
まとめサイト
ttp://dq3seed.zouri.jp/index.html 前スレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1146401830
[[シンレイルナアビー] 攻撃:57 素早さ:100 防御:65 命中:36 運:94 HP:213
[バラモス] 攻撃:42 素早さ:60 防御:81 命中:42 運:54 HP:216
シンレイルナアビー vs バラモス 戦闘開始!!
[シンレイルナアビー]の攻撃 HIT [バラモス]は28のダメージを受けた。
[バラモス]の攻撃 MISS [シンレイルナアビー]は攻撃を回避した。
[シンレイルナアビー]の攻撃 HIT [バラモス]は17のダメージを受けた。
[バラモス]の攻撃 HIT [シンレイルナアビー]は40のダメージを受けた。
[シンレイルナアビー]の攻撃 HIT [バラモス]は1のダメージを受けた。
[バラモス]の攻撃 HIT [シンレイルナアビー]は3のダメージを受けた。
[シンレイルナアビー]の攻撃 HIT [バラモス]は71のダメージを受けた。
[バラモス]の攻撃 MISS [シンレイルナアビー]は攻撃を回避した。
[シンレイルナアビー]の攻撃 HIT [バラモス]は21のダメージを受けた。
[バラモス]の攻撃 HIT [シンレイルナアビー]は18のダメージを受けた。
[シンレイルナアビー]の攻撃 HIT [バラモス]は77のダメージを受けた。
[バラモス]の攻撃 MISS [シンレイルナアビー]は攻撃を回避した。
[シンレイルナアビー]の攻撃 HIT [バラモス]は1のダメージを受けた。
[シンレイルナアビー]が[バラモス]を倒しました(ラウンド数:7)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php [シンレイルナアビー] 攻撃:57 素早さ:100 防御:65 命中:36 運:94 HP:213
[スライム] 攻撃:89 素早さ:98 防御:65 命中:95 運:36 HP:167
シンレイルナアビー vs スライム 戦闘開始!!
[シンレイルナアビー]の攻撃 MISS [スライム]は攻撃を回避した。
[スライム]の攻撃 HIT [シンレイルナアビー]は101のダメージを受けた。
[シンレイルナアビー]の攻撃 HIT [スライム]は43のダメージを受けた。
[スライム]の攻撃 HIT [シンレイルナアビー]は63のダメージを受けた。
[シンレイルナアビー]の攻撃 MISS [スライム]は攻撃を回避した。
[スライム]の攻撃 HIT [シンレイルナアビー]は122のダメージを受けた。
[スライム]が[シンレイルナアビー]を倒しました(ラウンド数:3)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php
>>1スレ立て乙です。
メタルスライムを追って、右の塔最上階までやってきたシン。入り口のドアを閉め、退路を立つ。
メタルスライムを逃がさない作戦、なのだが…。
アビー「ルナ!そっち行ったわよ!」
ルナ「OK!待ちなさい、この!って、逃げられた!?」
狭い部屋の中をメタルスライムは縦横に逃げ回る。スペースがない分、逆にシン達の方が小回りが効かなくなってしまった。
シン「シン、そっちに逃げたわ!」
シン(あれだけ素早い相手を目で追うから振り回されるんだ。心の目で見れば…大地を斬り、海を斬り、そして空を斬る)
目を閉じて、呼吸を静める。周囲の音が遠ざかっていく。心に感じる、気配の動きを頼りに。
シン「見えたッ!水の一滴!」
破邪の剣を一閃させる。剣先はメタルスライムを掠め、僅かながら傷を負わせる。
シン「駄目か!?レイッ!!」
レイ「任せろ。…心を細くせよ。水滴のみが、板に穴を穿つ…貫け!」
一呼吸の間に繰り出される槍。電光の一撃がスライムを捕らえるものの、その装甲を貫くことは出来ない。
逆に、壁を使って跳ね返り、シンに向かって突っ込むメタルスライム。
シン「なッ!?この、当たるかよッ!」
身を捻りかわすシン。メタルスライムはそのままシンの背後にあった窓枠を突き破り、地上へと脱出した。
ルナ「あー!逃げられた!?シンが避けたせいだからね!」
シン「お、俺のせいなのかよ!?ていうか流石に理不尽です!」
アビー「…なんだか無性に疲れちゃったな」
レイ「折角だ。この部屋でも探してみるか。何かあるかも知れん」
アビー「賢者の本ってどこにあるんだろ…」
>>12>>15>>18>>21のID合計値が30以上だったらアイテム入手!
戦闘支援さん乙
ウーム
KSK
KSK
ksk
ksk
出ろ
うはwwwwww
スゴス
どれ
ksk
このIDを有効につかえまいか…
シン「探すって行ってもなぁ…」
部屋を見回して、思わずため息が零れる。メタルスライムを追いかけて大立ち回りを演じた為、部屋の中はさながら台風の後のようだった。
レイ「手分けして探そう。シン、お前は部屋の北。ルナは東、アビーは西を頼む。俺は南を探そう」
ルナ「なーんも無いわねー。アビー、そっちは何かあった?」
アビー「さっ…ぱり。本の一冊でもあるかと思ったんだけど」
倒れたタンスを起こし、床に散らばった物を調べる二人。割れた皿や古びたフォークetcetc…。めぼしい物は無さそうだ。
レイ「こちらも収穫は無し、か。シン、そっちはどうだ?」
シン「全然。剣の一振りも無かったよ。古い棒が一本転がってただけ」
レイ「棒?…シン、ちょっと貸してみろ。…ほう、これは」
シン「ん、何かの道具なのか、それ?」
レイ「魔法使いや僧侶が使う【裁きの杖】だな。俺たちの中に武器として使えるものは居ないが、振りかざせばバギと同等の効果がある」
ルナ「丁度良いわ。折角だし、貰っちゃいましょ」
アビー「でも、ここにも賢者の遺産は無かったわね」
レイ「仕方が無い。もう一度一から洗い直そう。という訳でシン」
シン「ん?」
レイ「また頼む」
裁きの杖(+6・バギ)を手に入れた!
アビー「進路クリア。シンパルス、発進どうぞ〜」
シン「りょーかい。シン・アスカ、行きま〜す!」
右の塔から左の塔へ。向こう側に渡るべく、仲間を抱えて再びシンは飛び立った!
レイ「今度は随分と落ち着いているじゃないか」
シン「そりゃ二回目だしな。さっきはうまく行ったし、今回だって大丈夫さ」
ルナ「この調子で頼むわよ」
二つの塔の中程まで進んだ頃、ルナが青い空に浮かぶ細長い何かを目の端に捕らえる。
ルナ「なんだろ、アレ。蛇かな?」
シン「空に蛇が居るわけ無いだろ。それにアレは…」
大きい。遠くからでは判らなかったが、下手な船よりも長い体をくねらせて、真っ直ぐシン達を目指して進んでくる!
レイ「まさか!…スカイドラゴンなのか!?」
アビー「ド、ドラゴン?」
レイ「ああ、激しい炎を吐くドラゴンの一種だ。こんな所で遭遇するとは!」
シン「まずい!こんな状況じゃまともに戦えないぞ!」
レイ「向こう岸までたどり着けば…」
アビー「駄目です!間に合いません!」
見る間に迫ってきたスカイドラゴンが、その巨大な顎を開く。次の瞬間、赤々と燃える炎がシンを目掛けて吐き出される!
シン「直撃!?…させるかぁッ!!」
何とか射線から逃れて回避するものの、大きくバランスを崩してしまう。
3人を抱えた状態で、一度崩れた体勢を立て直すのは不可能だった。シン達は、まっさかさまに落下していく。
と、中途半端になっちゃいましたが今日はここで復活の呪文を。
皆様お疲れ様でした。
戦闘支援さん乙です
支援タン乙!
そういやスカイドラゴン強かったなぁ
二匹で出てきて激しい炎二回食らって全滅した記憶がw
お疲れ様です。
戦闘支援氏乙です!
シン
HP 239/254 武器 破邪の剣(+8) 攻撃 ID+Lv+8
MP 142/176 防具 魔法の鎧(+6・+5) 防御 Lv+9
勇者 Lv19 魔法の盾(+3・+5)
魔法
ホイミ メラ ベギラマ マホトーン ルーラ アストロン ニフラム
レイ
HP 166/192 武器 鉄の槍(+5) 攻撃 ID+Lv+5
MP 5/5 刃のブーメラン(+3・1G) ID+Lv+3
商人 Lv20 防具 ぬいぐるみ 防御 Lv+3(ダメージ1/2)
特技 魔法の盾(+3・+5)
穴掘り(IDでG入手、他)
ルナ
HP 241/261 武器 紅の炎(+8) 攻撃 ID+Lv+8・メラ追加発動
MP 0/0 防具 ミニスカ黒装束(+4・+5) 防御 Lv+5
武道 Lv18 木の帽子(+1)
アビー
HP 152/172 武器 鋼のハリセン(+5) 攻撃 ID+Lv+5
MP 0/20 防具 美川氏の服(+4) 防御 Lv+8
遊び Lv18 魔法の盾(+3・+5)
星降る腕輪(先制攻撃)
銀の髪飾り(+1・MP20)
道具
薬草×13 魔法の聖水×1 毒消し草×14 鋼の剣×1 鎖帷子×1
消え去り草×1 呪いの兜×1 神秘のビキニ×1 双六券×1 鉄の爪×1
なべのふた×1 裁きの杖×1
大事な物
盗賊の鍵 風のマント(ギル) 変化の杖 祈りの指輪
魔法の鍵 黒胡椒
所持金 2561G
ガルナの左右の塔は、基盤となる広い一階部分から突き出るようにそびえている。
シン達は二つの塔の丁度中心辺りを落下していた。見る見るうちに地面、つまり一階の屋根が迫ってくる。
アビー「落ちるーッ?おかーさーんッ!!」
ルナ「メイリン…先立つお姉ちゃんを許してね…」
シン「縁起でもない事言うなよッ!!」
レイ「まだ、終わらんよ!!」
裁きの杖を振りかざすレイ。風が唸り、渦を巻く!
レイ「シン!」
シン「…そうか!レイ!!」
風のマントを大きく広げるシン。吹き荒れる風を受け止め、落下速度を相殺していく!
シン「止・ま・れぇッ!!」
破邪の剣を掲げて叫ぶ。刀身から放たれた閃光が床に突き刺さり、爆風を舞い上げる。
バギとギラ、二つの呪文を利用して、シン達は何とか無事に屋根の上に降り立った。
そこは二つの塔に挟まれた吹き抜けになっていた。その広さは当然、一階部分とほぼ同じだ。
アビー「助…かった?おかーさーん…」
ルナ「メイリン、お姉ちゃんは無事だからね…」
だが、危機はまだ去っては居ない。獲物は逃さないとばかりに、スカイドラゴンが追ってきている。
鋼の剣よりも大きく鋭い牙がびっしりと生えた口を大きく開き、のどの奥に炎を生み出し…スカイドラゴンの頭部で炎が弾けた!
ルナ「何?もしかして自爆?」
アビー「違います!今のは後ろから…」
※「僕はただ、静かに暮らしたいだけなのに…。そう、植物のように静かに」
シン「誰だ!」
炎の向こうに、一つの影が揺れている。影は誰に言うでもなく、言葉を続ける。
※「どうして戦いは終わらないの?僕は誰と戦えばいいの?」
炎が少しずつ晴れていく。その向こうに立つ人物に、シンは見覚えがあった。
シン「アイツは!確か、ノアニールに居た!」
ルナ「アスランさんの友達の!」
アビー「友達、だったっけ?髪の毛毟っていたような」
レイ「キラ・ヤマト!」
キラ「これ以上の戦闘を中止するんだ!五月蝿くて僕が寝られないじゃない!?」
言うが早いか、攻撃呪文を雨霰と無差別に撃ち始める!
火球が、氷刃が、閃光が、爆発が、辺り一面に荒れ狂う!
ルナ「ちょ、待っ、ちょっとタンマ!」
アビー「何でいきなり無差別攻撃してくるのよーッ!?」
レイ「どうやら、戦闘を静止しようとしている…らしいな」
空に目を向ける。逃げたのか、それとも倒されたのか。スカイドラゴンの姿は見えない。
シン「もう敵は居ないじゃないか!止めろよこのバカッ!!」
キラ「君が立ちはだかるなら、僕は!」
至近距離で爆発。付近にイオ系呪文が着弾したようだ。爆風に煽られる4人。
アビー「きゃーーーーーッ!」
ルナ「このままじゃ危ないわよ!どうすんの!」
アビー「な、なんとか話を聞いてもらって…」
レイ「彼は人の話を聞かない」
ルナ「駄目だーーーーッ!!」
頭をかきむしるルナ。アホ毛がぴょこぴょこと揺れる。
シン「アンタは…ッ」
シンは己の奥深くで、『何か』が弾ける音を聞いた気がした。
シン「一体、何なんだーーーッ!!」
シンのSEEDが今、目覚める!
SEED効果を判定してください。SEED覚醒は3ターンの間、継続します。
>>31の書き込み時間が
@1・4・7の場合=1ターンに2回行動
A2・5・8の場合=打撃ダメージ2倍。
B3・6・9の場合=魔法剣使用可能。攻撃に現在使える攻撃呪文のダメージが上乗せされます。MP消費あり。
0の場合=@AB全ての効果があります。ただし、覚醒ターンは2ターンに減少します。
燃え展開なのか?燃え展開なのか!?
一応あげでksk
何が起こる?
遂に種割れ、そしてキラとの戦いか。
転職前にこんな展開にして良いのか!?そして勝ち目はあるのか!?
シン「アンタはッ!一体、なんなんだーッ!!」
盾を構え、一気に飛び出す。その動きは稲妻の如く、ルナよりも、星降る腕輪の効果を得たアビーよりもなお、疾い。
ルナ「ちょっと、シン?」
アビー「うわ、突っ込んで行っちゃった…どうしよう?レイ」
レイ「こうしていても呪文の嵐がやむとも思えん。仕方が無い、危険だがキラを押さえ込んで大人しくさせる」
ルナ「えーッ!?や、ヤだなぁ…」
レイ「だが、やらねばシンが危険だ。…全く、世話を焼かせる!」
レイ(だが、シンのあの動きは何だ?あんなスピードで動くことが可能だとは思えんが…)
賢者キラ(HP450)が現れた!攻撃力65
キラはベギラマ(25)ヒャダルコ(35)イオラ(45)メラミ(60)を使います。
キラのマホトーン耐性は『6』です。マホトーンを使用した場合、シンの書き込み時間が7以上ならば呪文を封じられます。
1ターン目
シン(239/142)の攻撃
>>36+27
シンの攻撃
>>39+27
キラ(450)はベギラマを唱えた!
アビー(152)の攻撃
>>42+23
ルナ(241)の攻撃
>>45+26
レイ(166)の攻撃
>>48+25
ニートの癖に賢者かよw
ksk
ある時はノアニールの妖精王
またあるときはガルナの塔に隠遁する賢者
アンタは一体なんなんだっksk
マホトーン
NEET=遊び人だから賢者なんじゃね?w
マホトーン
うはwwキラ キタコレww
フルバーストの使えないキラなどw
ksk
かっそく〜
とりゃ
ksk
KSKだあー
KSK
34話のノリでキラ倒せちゃうかも?かと思ったが
そんなに甘くないな。
つーか、そしたらキラ負けっぱなしだしなw
しかし既に呪文は使えない罠
いや奴は、フルバーストを封じても、最大の攻撃
「人間ダルマ製造攻撃」があるw
こちら側の全ての武器をぶっ壊されてもおかしくないw
鍛冶屋ロウ来いーー
ニート原人野郎、くたばりやがれぇぇ!
くっ…燃え展開乗り遅れたっ!!
シンが種割れ有りなんだから、キラの場合HPが半分以下で種割れとかも十分ありえるな。
レイのピキーンもありえるし、ルナの「忘れたの?私も赤よ」な展開も…
あれだ、問題は撤退条件の有無とクリティカルを出せるかどうかだ
風の動きが、やけにはっきりと感じられる。
体が羽のように軽い。剣を握る腕にも、地を蹴る脚にも今までに無い力が漲っている。
止めなければならない。無軌道に降り注ぐ、炎の雨を。
シン「これ以上!そんな好き勝手―ッ!!」
左腕が素早く、複雑な印を結ぶ。
キラ「まだ戦うというのなら、僕は!…ん、アレは…」
キラの目が、こちらに駆けてくる人影を見つける。まだ若い、黒髪の少年だ。
何かを叫んでいるようだが、呪文の炸裂音に紛れて届かない。
剣を抜き、雄たけびを上げて突進してくる相手…と、いう事は。
キラ(敵!…なら僕の呪文で!)
即座に判断したキラは、少年に向けて掌を向け、ベギラマを唱える!かかる火の粉は払わなければならない。
…しかし、何も起こらない。その時になってキラは気付く。
キラキラと輝く、細い光の鎖が己を取り巻いていることに。
キラ(コレは…マホトーン!?まさか、あの少年が!?)
最大の特技を封じられ、うろたえるキラ。その隙を突いて、少年の剣が奔る!
咄嗟に剣を抜き、その一撃を受け止めるキラ。それでも、衝撃を殺すことは出来ない。
キラに27ダメージ!
シン「いい加減にしろ!なんなんだ、アンタは!」
キラ「君は!?何故僕に攻撃を?…君がまだ戦うというのなら…!」
レイ「シン!」
シンと呼ばれた少年の仲間と思しき者達が、割ってはいるかのように攻撃を仕掛けてくる。
いつもの癖で、呪文でなぎ払おうとしてしまい、キラの反応が遅れる。
キラに32+28+25ダメージ!
キラ「誰だか知らないけど、いきなり攻撃してくるなんて!」
シン「アンタって人はーッ!!いきなり呪文乱射した事忘れるなよ!!大体初対面じゃ…」
キラ「止めてよね。変な言いがかり付けるの、許せないじゃない?」
2ターン目
シン(239/142)の攻撃
>>59+27
シンの攻撃>>+6227
キラ(338)の攻撃!
>>65 アビー(152)の攻撃
>>68+23
ルナ(241)の攻撃
>>71+26
レイ(166)の攻撃
>>74+25
澄みませぬ、今日はここで復活の呪文です。
皆様お疲れ様でした。
一つ質問なのですが、武器防具の性能はもう少し上げるべきでしょうか?
今はやや押さえ気味なのですが、新しい武器を手に入れても強くなった実感を感じにくい気もしますし。
どうだろう、そんなにインフレさせなくてもいいksk
KSK
KSK
KSK
主人公の力を見るがいい!
くたばれニート!
ここはやはりシンに
新旧主人公同士で刃を交えてもらおうか
ksk
ksk
>>56 これはドラクエなんだ。攻撃力は低いほうがドラクエ感ありまくり
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
おんどりゃー!!!!
フォーーーーーーーーーー
盾を構えたまま、シンは体ごとぶつかっていく。剣一本では、この勢いは殺せない。
キラに36ダメージ!
そのまま盾で剣を跳ね上げ、本命の一撃を叩き込む!
キラに98ダメージ!
シンの剣圧に押され、キラは大きく後ろに飛びのく。
キラ「くッ、彼の、この力は!?けど…」
シン「いける!俺の方が疾いッ!!」
キラ「呪文が無くても、僕にはこの『自由の剣』があるんだッ!」
驚異的な踏み込みで、キラは一気に間合いを詰める。シンは剣を降りぬいた体勢のままだ。
かわせない。そう判断したシンは、僅かに身を沈める。
キラの剣が、魔法の鎧の胴を叩く!
シンに37ダメージ!
キラ「!?…捕らえたと思ったのに!」
シン「…そう簡単に、やられてたまるかッ!!」
ルナ「おー、何かシンが押してない?もしかしたら勝っちゃうかも??」
アビー「…でも、シンだからねぇ…」
レイ「ああ、ある意味期待を裏切らない男だからな。加勢した方が良いだろう。俺達でキラ・ヤマトを叩くべきだな!」
ルナ「レイ、何か私情が入ってない?」
レイ「気にするな。行くぞ、シンを援護する!」
キラは再び腰を落とし、足を後ろに大きく開くような構えを取る。
キラ「今度は外さない!何度も僕の剣を防げる訳無いじゃない?」
踏み込む。剣の柄を握り、居合いの如く、一気に降りぬく、その進路上に、飛び込んでくるものが有る。
ルナ「トライ!」
アビー「アングル!」
レイ「アタック!!」
華麗なる赤(と緑)の三重奏。ハリセンが、拳が、槍が、キラの一撃を弾き飛ばす!
キラに26+36+36ダメージ!
キラ「僕の攻撃を弾くなんて…君達は一体!?」
ルナ「3人寄れば文殊のってヤツよ!」
アビー「少し違うと思うな」
レイ「束ねた矢はそう簡単には折れん。仲間とはそういうものだ」
3ターン目
シン(202/142)の攻撃
>>79+27 ・
>>82+27
キラ(106)の攻撃
>>85 アビー(152)の攻撃
>>88+23
ルナ(241)の攻撃
>>91+26
レイ(166)の攻撃
>>94+25
ksk
ksk
ID確認してませんが何か?
ksk
頼むぜ
今夜のIDは何かな?
KSKします
ksk
レイで
消えてなくなれぇぇぇ!
KSKKSK
石を投げつけた!
ksk
ksk
IDなんて確認しないのが俺のジャスティス
ksk
ksk
ksk
案外弱かったな
マホトーン効いたからな
イオラ連発とかされたら3ターンで150近いダメージになってたけどw
どうなってんだ
まあ小説ではハーゴンにもマホトーンは効いてるし
小説版はXが神だと思ってる
補助呪文を上手く使う=戦闘が楽になる が
よくわかるパターンだったな。
ある意味ドラクエらしくて良い
アゲ
シン「アンタは俺が討つんだ!」
左下から右上へ、銀の光を残して刃が奔る!降りぬかれた剣を、更なる速さで斬りおとす!
シン「今日!ここでッ!!」
キラに27+27ダメージ!
キラ(よ、予想以上だ…こうなったら!)
剣を構え、シンに突き出すキラ。そのまま身をかわしたシンの脇を駆け抜ける。
シン「逃げるなッ!俺と戦え!!」
キラ「これ以上、君の相手なんか!…そこをどくんだ!ぼくを行かせてくれ!!」
走りざま、側にいたレイを斬り付ける!レイに21ダメージ!
シン「逃がすか!アビー、ストーンシルエットを!!」
アビー「了解!ストーンシルエット射出!!」
アビーは床に落ちていた手頃な石を拾って、思い切り投げつけた!
石は狙い違わず、まっすぐにキラの後頭部を直撃した!キラに23ダメージ!
キラ「うわッ…な、何故…」
体勢を崩し、前のめりにつんのめるキラ。その眼前に、ぴょこぴょこ揺れるアホ毛が迫る!
ルナ「タイガ〜…ッアッパーッカーッ!!」
キラ「アホ毛に何故ぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」
強烈なアッパーがキラを空高く舞い上げる!キラに55ダメージ!
賢者キラを倒した!
1000G獲得!
シンはLvが上がった!HP
>>104+5・MP
>>107+3・
>>110の呪文を覚えた!
レイはLvが上がった!HP
>>113+4
ルナはLvが上がった!HP
>>116+5
アビーはLvが上がった!HP
>>119+4
久々に呪文か
ksk
タイガーアパカがツボにきたw
どんなもんよ
うp
実にミハエルチックなキラだったなw
ksk
勇者の証ライデインで
ジゴスパーク
ベホイミ
ksk
シンが薬草から力の盾に転職したか……
賭け
ベホイミカナシスw
すげwwキラ倒したwww
では、ルナマリア様の為に!!
うらっ
ksk
ID確認なんてしないのが俺の
ベホマじゃねぇのかよwwwwwwww
中途半端なところがいいなwww>ベホイミ
僧侶いないし話的には丁度いい呪文かも
ガンソかWW
シン
HP 202/259 武器 破邪の剣(+8) 攻撃 ID+Lv+8
MP 142/187 防具 魔法の鎧(+6・+5) 防御 Lv+9
勇者 Lv20 魔法の盾(+3・+5)
魔法
ホイミ メラ ベギラマ マホトーン ルーラ アストロン ニフラム ベホイミ
レイ
HP 145/196 武器 鉄の槍(+5) 攻撃 ID+Lv+5
MP 5/5 刃のブーメラン(+3・1G) ID+Lv+3
商人 Lv21 防具 ぬいぐるみ 防御 Lv+3(ダメージ1/2)
特技 魔法の盾(+3・+5)
穴掘り(IDでG入手、他)
ルナ
HP 241/276 武器 紅の炎(+8) 攻撃 ID+Lv+8・メラ追加発動
MP 0/0 防具 ミニスカ黒装束(+4・+5) 防御 Lv+5
武道 Lv19 木の帽子(+1)
アビー
HP 152/188 武器 鋼のハリセン(+5) 攻撃 ID+Lv+5
MP 0/20 防具 美川氏の服(+4) 防御 Lv+8
遊び Lv19 魔法の盾(+3・+5)
星降る腕輪(先制攻撃)
銀の髪飾り(+1・MP20)
道具
薬草×13 魔法の聖水×1 毒消し草×14 鋼の剣×1 鎖帷子×1
消え去り草×1 呪いの兜×1 神秘のビキニ×1 双六券×1 鉄の爪×1
なべのふた×1 裁きの杖×1
大事な物
盗賊の鍵 風のマント(ギル) 変化の杖 祈りの指輪
魔法の鍵 黒胡椒
所持金 3561G
キラ「うう…いきなり攻撃してくるなんて酷すぎるじゃない?」
シン「最初に呪文乱射したのはアンタだろ!自分は攻撃してもいいけど、相手がするのは駄目とでも言うのかよ!?」
キラ「当たり前じゃない。『攻撃する自由』これが僕のポリシー!」
シン「アンタって人はーッ!そんな迷惑なポリシー持つなよ!!」
シン「大体なんでここに居るんだ?エルフの里に居たんじゃなかったのか!?」
キラ「だって家に居たらコニールが働け働け五月蝿いじゃない?…誰に似ちゃったのかな。そもそもどうして君が里のことを知ってるの?」
シン「コニールから何も聴いて無いのかよ!大体前にノアニールで会っただろ!俺は!!」
〜中略〜
キラ「ああ、そういえば君も居たかもしれないね。ゴメン、影の薄い人は覚えてないんだ」
シン「アンタはぁーーッ!!」
ルナ「流石突っ込みはシンのお家芸よね」
アビー「生き生きしてますねー。水を得た魚みたい」
レイ「だがこれでは話が進まん。…仕方が無い。俺が聞こう。…キラ・ヤマト」
キラ「君は!?…ラ」
レイ「レイ・ザ・バレルだ。単刀直入に聞こう。俺たちは賢者の遺産を探している。心当たりは無いか?」
キラ「賢者の?ああ、この悟りの書の事?枕に丁度いいんだよね、コレ」
シン「…いいのかそんな扱いで。アンタだってそれ読んで賢者になったんだろ?」
キラ「止めてよね?僕くらいになると、そんな物読まなくたって賢者になれちゃうじゃない?」
レイ「そんなことが可能なのか!?…一体どんな経験を積んできたんだ」
キラ「経験?家でごろごろしたりボウっとしたり」
ルナ「つまり遊び人だったわけ?」
アビー「NEETと遊び人は違うと思います!」
レイ「つまりお前には必要の無い物ということだな。その悟りの書を譲ってもらえないか?勿論ただとは言わん」
ルナ「駄目だったら殺してでも…むぐッ!」
アビー「ルナ、余計なことは言わないで」
キラ「う〜ん、どうしよっかな〜」
掌で悟りの書を玩ぶキラ。そのとき、一羽の鳥が急降下し、キラの手から悟りの書を掠め取る!
ルナ「あーッ!悟りの書が!」
レイ「大くちばし?いや、違う!」
キラ「あれはアカイライ?…でも、アカイライはガルナの塔に生息してないはず。一体何故…」
アカイライは悟りの書を咥えたまま、フードを被った男の前に降り立った。
「よくやった。…くくく、コレが悟りの書か」
男がフードを脱ぐ。黒髪を腰まで伸ばした、野性的な青年だ。その顔は、どこかキラに似た印象を持っていた。
「クックック…ハハハハハ!悟りの書の無限の英知を手に入れた!賢者になった俺は無敵だ!!」
高笑いする青年に向け、キラが巨大な火の玉を放つ!
キラ「僕から物を盗もうなんて許せないじゃない!メラゾーマ!!」
レイ「メラ系最大呪文、メラゾーマか!」
シン「なんて火力だよ!?あんなのが直撃したら…」
青年は動じず、軽く掌を掲げる。青年の前に、光り輝く壁が出現する!
光の壁はメラゾーマを受け止め、真っ直ぐキラへと跳ね返す!
キラ「な…ッ!うわぁぁぁぁーーッ!」
直撃。キラは大きく吹き飛ばされ、床に転がる。
キラ「…マホカンタを使うなんて…油断したじゃない…」
「残念だったな、キラ・ヤマト。このアリュミューレ・リュミオールはあらゆる攻撃を跳ね返す障壁だ」
青年がゆっくりとシン達へと振り返る。
「お前達も悟りの書を求めていたな?…世界に賢者は俺、カナード・パルスだけでいい…」
レイ「ちぃッ!」
レイがブーメランを投げつける!しかし、ブーメランは光の壁に阻まれ、カナードに届かない!
レイ「馬鹿な!?マホカンタならば、打撃には効果が無いはず…!」
カナード「このアリュミューレ・リュミオールをただのマホカンタだと思ったのか?バカが!!」
シン「コイツ!来るのか!」
レイ「…シン、すまないがお前たち3人で攻撃してくれ」
シン「レイ?…判った、任せろ!!」
レイ(何かある。あの光の壁の秘密を解かなくては…!)
カナード(HP400)が現れた!攻撃力55
カナードはバギマ(35-書き込み時間)を使います。
カナードはアリュミューレ・リュミオールを展開しています。マホカンタ+防御力+15
1ターン目
アビー(152)の攻撃
>>128+24
シン(202・142)の攻撃
>>131+28
カナード(400)はバギマを唱えた!
ルナ(241)の攻撃
>>134+27
レイ(145)は様子を伺っている。
今日はここで復活の呪文を。皆様お疲れ様でした。
支援さん乙!
まさかカナードが来るとは思わなかった乙
とりあえず、床に転がってるキラにトドメをさす
ていやぁ!
キラを盾にしてバギマを防御
ksk
お前らあまりふざけてると悟りの書が取れないぞ
ksk
やはりカナードかw
きらきゅ〜んw
ksk
永続マホカンタ&守備Up?
シンも通常状態だし、使ってくる魔法によっては負けるかもわからんね
つキラの盾
レイにいい考えがある。ここはレイに任せるんだ
連戦でボス戦かよ……すげえw
うおっ、これは面白い展開だ!
シン・レイVSカナード、良い組み合わせだ
ルナ「仕方ないわね。一丁やってみますか!」
シン「時間は俺たちが稼ぐ!頼むぞ、レイ!」
レイを後方に残し、シンとルナが突撃する。
一方。
キラ「こ、こうなったら僕の必殺フルバーストで…」
アビー「どーせ跳ね返されます。大人しく寝ててください」
キラ「ぐぁッ…どうして、こんな所に…僕は…」
アビーのハリセンがキラの頭を叩く。キラに32ダメージ。
シン「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
雄叫びと共に振り下ろされた剣は、しかし光の壁に受け止められる。
シン「まだまだぁッ!」
剣を握る腕に力を込める。刀身が壁を貫き、切っ先がカナードへ届く!カナードに16ダメージ!
カナード「フン、リュミエールを抜けたか。だがそんな温い剣で俺を倒せると思っているのか!」
シン「くッ!」
カナードの言うとおりだ。光の壁を抜くことは出来ても、その威力は大幅に減退する。今の一撃も、たいしたダメージは与えられていない。
カナード「お前ごときが、この俺に勝てるわけが無い!消えろッ!!」
カナードの右腕に風が集まる。風は渦を巻き、真空の刃を作り上げていく。
レイ「バギ!?いや、ずっと大きい。シン、離れろ!!」
アビー「あんな至近距離で受けたら…そうだ!シン、これを!!」
アビーが何かを投げてくる。シンの手がそれを掴む。カナードがバギマを唱える!
カナード「これで終わりだ!」
風の刃が、シンの眼前で弾ける!
カナード「な、何…?」
間一髪。シンはアビーに渡されたモノで直撃を防いだ。
シンに13ダメージ。レイに30ダメージ。ルナに24ダメージ。アビーに23ダメージ。
キラの剣は粉々に砕け散った!
キラ「…僕の…僕の自由の剣がーッ!!」
シン「お婆ちゃんが言っていた。使えるものは何でも使えってな!」
カナード「…お前は悪魔か…」
ルナ「隙ありーッ!」
シンの言葉にあっけに取られたカナードの隙を突いて、ルナが左から飛び込みざまにパンチを繰り出す!
カナード「ちッ!無駄なことを!」
青い光が一瞬瞬き、障壁がルナのパンチを受け止める!カナードに22ダメージ!
レイ(ピキーン!あの光は!?…見えたぞ!)
ルナ「これも駄目なの!?」
カナード「このアリュミューレ・リュミオールは完全無欠の防御だ!貴様達ごときが破れるはずが無い!」
シン「くそ、あのバリアを何とかしないと…」
レイ「…皆、ルナの攻撃で気付いたことがある。ヤツの周りを良く見てみろ」
アビー「周り?…あ!」
目を凝らすと、カナードを囲むように、淡く輝く何かが浮いているのがわかる。
レイ「恐らくタリスマンの一種だ。あれで障壁を生み出しているのだろう」
ルナ「つまりあれを壊せば?」
シン「バリアは消える、て訳か」
レイ「恐らくな。完全には無理でも、弱めることは出来るだろう」
カナード「何をゴチャゴチャと!来ないならこちらから行くぞ!」
タリスマンを攻撃可能になりました。効果はヒミツです。
2ターン目
タリスマン赤(30)は淡く輝いている!
タリスマン青(30)は淡く輝いている!
カナード(362)は仲間を呼んだ!
アビー(129)の攻撃
>>147+24
ルナ(227)の攻撃
>>150+27
シン(189・142)の攻撃
>>153+28
レイ(115)の攻撃
>>156+26
カナード(362)の攻撃
>>159
仲間って誰だろ?プレア?
とりあえずksk
ガルシアとか?
折角だからタリスマン青を狙うぜ
タリスマン赤にアタック
オルテギュア?の艦長っぽい女じゃないのか?
ガルシアは役に立たんし
艦長って名前あったっけ?
もう一度青にアタックだ
閣下を悪く言うなw
あれでもキラをも圧倒的に上回る強靭な生命力の持ち主なんだぞ!
あ…攻撃指定出来てなかった…orz
赤で
青で
ksk
青を破壊だ
それで完全無欠の防御だと?
本当の防御ってものを見せてやるよ!
アストロン
ksk
赤
生きてたら赤で
タリスマンはもう両方壊れてる
本体狙い扱いになるのかな
レイで
なるほど
レイを攻撃だ
カナード「組織戦というものを見せてやる!来い!!」
カナードの合図を受け、空から数羽のアカイライが近づいてくる。
カナード「ヤツラもバギを使う!アリュミューレ・リュミオールで全方位に反射すれば、逃げ場など無い!」
カナード「貴様らに、この波状攻撃が耐えられるかッ!」
アビー「援軍を呼んだの!?」
レイ「不味いな…連発されては持たんぞ」
ルナ「ならその前に…」
シン「叩くしかないッ!」
カナードへ向け、4人が走る。ルナが左、シンとアビーが右に飛ぶ。
カナード「何度やっても無駄だと…何!?貴様らッ!?」
シン「もらったーッ!!」
シンの剣が、ルナの拳が、赤と青の呪符を打ち砕く!
カナードを包んでいた光の幕が消えていく。
レイ「ふっ…俺の勘が正しかったな!」
カナード「おのれッ!」
レイの槍と、カナードのナイフが交差する。レイに16ダメージ!カナードに27ダメージ!
カナード「ちぃぃッ!」
レイ「どんな防御も、種さえ判ればこんなものだ!」
そのとき、戦場の上空に3羽のアカイライが辿り着く。
カナード「ッ!?…しまった!!止めろ、攻撃は中止だ!」
アカイライはカナードの命を遂行するべく、カナードへ向けてバギを唱えた!
カナード「うおぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
真空の刃が、障壁を失ったカナードを襲う!カナードに25+25+25ダメージ!
カナード「ぐぅぅッ…使えんヤツラが!」
上空のアカイライへと、バギマを放つ!生み出された鎌鼬が、アカイライ達を切り裂いた。
レイ「アテが外れたようだな。策に溺れるとはこの事だ」
カナード「…おのれッ!」
3ターン目
カナード(260)はバギマを唱えた!
アビー(129)の攻撃
>>163+24
ルナ(227)の攻撃
>>166+27
シン(189・142)の攻撃
>>169+28
レイ(99)の攻撃
>>172+26
今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。
種キャラの顔文字の保管庫とかって在るのでしょうか?
ご存知の方居られましたら、教えて頂けると助かります。
お疲れさまでした。次回を楽しみにしています。
カナードwwwwww
そういや自分は敵陣に突っ込んで、メビウスに攻撃させてたりしたっけ
オリャ
ksk
ksk
キエッリーニ!
KSK
ksk
コンディションイエローのレイにべホイミ
ksk
↓カ・イ・フ・ク・fuuuuuuu!↓
(キュピーン!)そこだぁぁぁっ!
ksk
ksk
はいはい、シンはバラモスにやられてしんでしまいましたとさ。
めでたしめでたし
イデ
今日は投下は無さそうだな
支援タンお疲れ様
__,,_
/\i/ヽ.
/ヽ-=-マ
ノ,,ル ゚ -゚ル
アビー
カナード「おのれ!小賢しいマネをッ!消えろッ!消えろッ!消えろーッ!!」
カナードの怒りを表すかのごとく、空気が軋み、唸りを上げる!
シンに16ダメージ!レイに22ダメージ!ルナに27ダメージ!アビーに22ダメージ!
だが風の壁を貫いて、二つの影がカナードへと肉薄する!
アビー「バリアさえ無ければ!」
ルナ「攻撃が届く!」
鋼のハリセンが頬を叩き、ナックルがボディにめり込む。カナードに40+27ダメージ!
カナード「ぐぅ…ッ、雑魚どもが…」
レイ「…ぐッ…」
鎌いたちに身を裂かれ、レイはがっくりと膝を付く。
シン「レイ、しっかりしろよレイ!」
レイ「…お…かぁ…さ…」
シン「レイーッ!?このままじゃ…そうだ!覚えたてのあの呪文を」
シンはベホイミを唱えた。レイの体が癒しの光に包まれ、傷が消えていく。レイのHPが80回復。
レイ「生きているということは、それだけで価値がある。明日がある、という事だからな」
シン「…なんていうか凄いよな、呪文って。理不尽すら感じるよ」
レイ「気にするな。アスランと同じ悩みを分かち合いたいというのなら俺は止めないが」
シン「遠慮しておく」
レイ「さて、こちらの番だな!」
レイの槍がカナードを切り裂く!カナードに26ダメージ!
カナード「ちぃッ!…貴様には深手を負わせたはずだ!何故…!!」
レイ「死神とは少し縁があってな。融通を利かせてもらった」
4ターン目
ルナ(200)の攻撃
>>183+27
シン(173・142)の攻撃
>>186+28
カナード(167)の攻撃
>>189 アビー(107)の攻撃
>>192+24
レイ(157)の攻撃
>>195+26
>>178-179 ええ、そういった感じの小さな顔文字です
ksk
ksk
私でも…当ててみせるっっっ!!!
くらえ!
あたれぇー!!
やめてよね
どうだ
ksk
シンで
ksk
go
ふん!
どーよ
にゃー
せぃぃ
にょー
ksk
アゲ
ちょw死神ってw死んじまうぞww
逃げも隠れもするけど嘘はつかない自称死神だろう
デュオの事かーーー!!!
ルナ「いい加減観念しなさいッ!」
アホ毛女のパンチを払った腕が、びりびりと痺れる。カナードに27ダメージ!
カナード「ちぃぃッ!」
黒髪の少年の剣が体を掠める。カナードに28ダメージ!
シン「バリアを過信しすぎたんだ!完全なものなんてある訳が無いだろ!」
カナード「ほざけーッ!!」
完全ではない。その言葉がカナードに火をつけた。少年に向け大振りのナイフを一閃する。シンに26ダメージ!
シン「うわッ!…コイツ!」
アビー「シン!」
変な前髪の女が割り込んでくる。振り下ろされるハリセンを避けきれない!カナードに30ダメージ!
続く金髪ロンゲの槍をナイフで払い後退する。カナードに26ダメージ!
カナード(押されているだと?この俺が、こんな雑魚共に?)
息が荒い。敵の攻撃でじりじりと体力を削られているのだ。
カナード「あり得ん!」
認められるはずが無い。賢者になったはずの自分が、敗北するなど。
カナード「俺は…!」
5ターン目
ルナ(200)の攻撃
>>205+27
カナード(56)の攻撃
>>208 シン(147・142)の攻撃
>>211+28
アビー(107)の攻撃
>>214+24
レイ(157)の攻撃
>>217+26
KSK
食らえ!
レイ
ksk
ksk
ルナ
戦闘支援さん乙!
ksk
えい
にゃろい
もらったぁ!
どうよ
シンで終わったか?
悟りの書…またアレな内容じゃないだろうなw
まだじゃね?ルナミスしてるし
今から投票を行います。
みんなで協力しあって以下の分を全スレに貼り付けてきてくれ
〜以下〜
新シャア板のローカルルール投票を行います。
・公示期間は今日から2006年6月30日迄
・投票期間は2006年7月1日0:00から2006年7月16日24:00までとします。
・投票の公正さを保つためメール欄は省略してIDを表示してください。
(1ID=1票とします。)
投票の過半数が得られた場合ローカルルールの変更を管理者に申請します。
投票しない場合は棄権したということとみなさせていただきますので投票忘れのないようご注意願います。
投票、問い合わせは以下のスレにお願いします。
【問い合わせ先】
自治っ子23 保守してください (リンク先は順次更新されますがご了承願います。)
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1151860294/ 自治っ子代表
ローカルルール案
■シャア専用板はガンダムの話題全般を扱う掲示板です■
過去のガンダムの話題についてはシャア専用板classicもご利用ください
●重複・乱立・類似スレおよび実況は厳禁です
スレを立てる前に必ずスレッド一覧を確認してください
スレを立てるまでもない質問は質問スレで、実況は実況板・チャットちゃんねるでお願いします
2ch外部への迷惑行為(特攻・ソース提示目的以外のURLやサイト晒しなど)は禁止です
●荒らし・煽りは通常の3倍無視
放置できないあなたも荒らし。相手にせず削除ガイドラインをよく読んで削除依頼板へ
●負荷軽減のため、2ch専用ブラウザ(無料)を使いましょう。姉妹都市シャア専用@アクシズもどうぞ
カナード「俺は…ッ!」
認められない。認められるわけが無い。奥歯を硬くかみ締める。
カナード「俺はッ!不完全じゃないッ!!」
ナイフを手にルナへと突進するカナード。
カナード「うおぉぉぉぉぉぉぉッ!!」
ルナ「何!?カミカゼなの?」
迎撃するルナの拳をかわして、掬い上げるようにナイフを閃かせる。ルナに29ダメージ!
シン「ルナッ!?こいつーッ!!」
シンの剣がナイフを砕き、がら空きになった胴をハリセンが強かに叩く。
衝撃に吹き飛ばされるカナード。その懐から、古びた本が転がり出てくる。
カナード「俺は…ッまだッ…」
カナードを倒した!
悟りの書を手に入れた!
シンはLvが上がった!HP
>>221+5・MP
>>224+3
レイはLvが上がった!HP
>>227+4
ルナはLvが上がった!HP
>>230+5
アビーはLvが上がった!HP
>>233+4
ksk
えいや
ksk
支援さんいつもありがとうございます
ksk
ksk
どれ
ksk
ks−k
上がれ
KSKKSK
レベルうp!
up
ルナ強すぎね?
92ってなんだよwww
ところで、
レイが大声(MP15消費、教会、宿屋、店のいずれかをどこからでも呼び出す)と
アビーが口笛(MP消費無し、モンスターと遭遇する)を何故覚えないの?
>>234 LvUP時は合計値。それでも11+5だけど。
>>235 口笛はともかく大声は地味に欲しいな。
ネタとしても使えそうだ。
ただどういう風に使えばいいのかって所で色々難しいような気もするな
レイは店を呼ばずにギルを呼びそうなんだが
というかギルしか
そういやレイってアリアハンとロマリアの王と親しいんだよなwすげえw
*「ギル ギル ギル……。
レイ のこえは やまびことなって むなしくあたりにひびきわたった。
でも呼ばれた議長はあれだろ、飛天御剣流の剣技の数々を喰らわせていってくれるんだろwww
「ギルバート・デュランダル」【アウトサイド・フォース】
一時間に一度だけ使用可能。消費TP100
TPってゲームが違うだろw
九頭龍閃
効果・・・強力な攻撃を9回食らわす
とか?
デスティニー・プラン
効果…最適な職業を見つけてくれる
アスランみたいに転職しまくって弱体化しない!!!
ジャバウォック
効果・・・回復呪文を受けつけない強力な爪の一撃を与える。バリア系魔法無視
常時発動スキル:赤い彗星
効果…先制攻撃
そろそろその辺にしておけw
今日もちょっと投下できそうにありません。棚卸が…orz
間を空けてしまって申し訳ないです。
毎度お疲れ様です。
乙。まあノンビリとね。
アゲ
そういえばアスランの適職ってなんなんだろう・・・
>>253 厨:バトルマスター
腐女子:スーパースター
アンチ:遊び人
とか?
適職は判らんが得意技はきっと
メガンテとみなごろしだな
まぶしい光とか瞑想とかも得意そう>凸
おもいだす
もっともおもいだす
ふかくおもいだす
わすれる
あたりも得意そうだ…あれ?
俺は…生きているのか…?
僅かに身を動かすだけで、全身に鋭い痛みが走る。傷がいえぬ限り、戦うことは出来ないだろう。
俺は…負けたのか?
地に倒れ付し、動くことすら苦しい。しかし、自分はまだ生きている。
ならば…
足元をふらつかせながらゆっくりと立ち上がるカナード。
それに気付いたシンは盾になるかのようにPTの先頭に立つ。
シン「もう止めろ!そんな体じゃ戦えっこない、お前の負けだ!」
カナード「…生きている限りは、負けじゃない。…必ず、お前に…辿り…付いて…」
カナードが何かを呟くが、小声過ぎてシンには何を言っているのか判らない。
直後にカナードの体を魔力の光が包み、空の彼方へと飛び去っていった。
ルナ「逃げた?何だったのよ、あいつ」
レイ「判らん。悟りの書が目的だったようだがな」
アビー「そういえば、、この悟りの書はどうする?貰っちゃっていいのかな?」
シン「…キラさんのだろ?『やめてよね、君の物は僕の物、僕の物は僕の物じゃない?』とか言いそうだからな、あの人」
キラ「その本は君にあげるよ、シン君」
シン「うおぁッ!?…それなんてうっかり少将?」
キラ「それはちょっと失礼じゃない?…僕には必要ないし、欲しいのならあげるよ」
シン「いや、かなり意外だったんで…でもいいんです?!」
キラ「うん、もっと良いもの手に入れ…、いや、気にしなくて良いよ」
シン「そういうことなら遠慮なく使わせてもらいますけどね!」
キラ「じゃあ、僕は行くよ」
そういうとキラはルーラを唱えた!キラの体が光に包まれ、どこかへと飛んでいった。
レイ「これで目的は達成、か。予想外に手間取ったな」
ルナ「もうクタクタよ。早くダーマの神殿に帰りましょ」
シン「そうだな。じゃあダーマへ向けて…ルーラ!」
シン
HP 202/270 武器 破邪の剣(+8) 攻撃 ID+Lv+8
MP 142/198 防具 魔法の鎧(+6・+5) 防御 Lv+9
勇者 Lv21 魔法の盾(+3・+5)
魔法
ホイミ メラ ベギラマ マホトーン ルーラ アストロン ニフラム ベホイミ
レイ
HP 145/200 武器 鉄の槍(+5) 攻撃 ID+Lv+5
MP 5/5 刃のブーメラン(+3・1G) ID+Lv+3
商人 Lv22 防具 ぬいぐるみ 防御 Lv+3(ダメージ1/2)
特技 魔法の盾(+3・+5)
穴掘り(IDでG入手、他)
ルナ
HP 241/292 武器 紅の炎(+8) 攻撃 ID+Lv+8・メラ追加発動
MP 0/0 防具 ミニスカ黒装束(+4・+5) 防御 Lv+5
武道 Lv20 木の帽子(+1)
アビー
HP 152/201 武器 鋼のハリセン(+5) 攻撃 ID+Lv+5
MP 0/20 防具 美川氏の服(+4) 防御 Lv+8
遊び Lv20 魔法の盾(+3・+5)
星降る腕輪(先制攻撃)
銀の髪飾り(+1・MP20)
道具
薬草×13 魔法の聖水×1 毒消し草×14 鋼の剣×1 鎖帷子×1
消え去り草×1 呪いの兜×1 神秘のビキニ×1 双六券×1 鉄の爪×1
なべのふた×1 裁きの杖×1 悟りの書×1
大事な物
盗賊の鍵 風のマント(ギル) 変化の杖 祈りの指輪
魔法の鍵 黒胡椒
所持金 3561G
シン「ふう、ダーマの神殿に到着、と」
ルナ「便利よねー、ルーラ。一家に一台欲しい所だわ」
シン「…俺の価値は薬草やキメラの翼と同じなのか…?勇者なのに…orz」
レイ「生きていることはそれだけで価値がある。明日があると」
シン「いやそれフォローになってないから」
アスラン「戻ってきたな。悟りの書は無事に手に入ったか?」
レイ「ええ、色々と手間取りましたが、こちらに」
アスラン「そうか、アイツの事だから無理難題を言ってきたと思うが…」
シン「敵は討ちましたよ、毟られたアンタの毛根の分もね」
アスラン「キルァァァァァッ!!!」
アスランは奇声を発して襲い掛かってきた!シンに30ダメージ!
シン「何するんですか、いきなり!」
アスラン「キラは敵じゃない!!!」
シン「冗談、冗談ですって!…戦ったのはホントだけど」
レイ「落ち着いてくださいアスラン。今の貴方はかなり錯乱しています」
アスラン「ハァ…ハァ…、見苦しいところを見せてすまない。早速転職するか?」
レイ「ええ、そのつもりです」
アスラン「判った。では、悟りの書を開いてみろ」
レイは悟りの書を開いた。そこに書かれていたものは!
>>263
ksk
ksk
ミーアのえっちなグラビア
キラタンハァハァ!
>>263 これは良い悟りが開けそうですね。
って結局はHな本かよッ!
ということは、レイの性格がむっつりすけべになるのか?w
いや、むしろノーマルな性癖になるんではないか
レイは悟りの書をそっと開いた。そこに描かれていたものは!
(胸を特に強調した)ピンクのレオタードを纏った、ピンク髪の巨乳娘の姿だった!
ルナ「この子…どこかで見たような…?」
アスラン(賢者になるには煩悩を振り払わなければならない。この誘惑に耐えられるか、レイ!?)
冷めた目でミーアの写真を見つめるレイ。乾いた声でただ一言。
レイ「…なんだ、女か。シン、見てみるか?」
アスラン(流石レイだ。煩悩を欠片も感じさせない。これなら大丈夫だな)
シン「…なんだ、年増か。俺はもっと若い子のほうが好みなんだけどな」
アスラン「か、彼女で年増なのか、お前は…。いや、人の趣味に口を出す気は無いが」
アスラン「ま、まあシンの趣味は兎も角。よく煩悩を振り払った、レイ。では賢者への転職を始めるぞ」
ルナ「いや、レイの場合煩悩というか…なんというか」
アビー「アスランさん、私も賢者になりたいんですが」
アスラン「君もか?しかし、悟りの書は一人一冊と決まっているんだが…」
アビー「元遊び人のキラさんは悟りの書が無くても賢者になれてましたよ?なら私にだって」
アスラン「…本当に遊び人でここまで強くなったのか…全く君達には驚かされる。まあ、君なら大丈夫だろう」
アスラン「では、レイとアビーの転職を行う!二人とも、準備はいいか?」
レイ「いつでも」
アビー「OKです」
天から一筋の光がレイとアビーを照らす。光が消え去った時、二人の中に新たな力が生まれていた。
レイとアビーが賢者になった!レイとアビーのLvが1になった!HP・MPが1/2になった!
アスラン「転職は無事に完了した。君たちはこれから、賢者としての経験を1から積みなおすことになる」
アスラン「しかし、いきなり実戦を行うのは厳しいはずだ。まずはこの神殿で修行を行う」
アビー「修行、ですか?」
アスラン「ああ、魔力を高めるには精神を鍛える必要がある。まずはこの耳栓をはめてくれ」
レイ「耳栓?こんな物が修行になるのですか?」
アスラン「すぐに判る。そろそろだぞ」
どこからともなく『声』が聞こえる。それは小さな、ほんの小さな囁きのような音。
レイ(これは?)
アビー(私たちだけに聞こえるみたい)
声はやがて大きく、はっきりと聞き取れるようになっていく。
確かに焦っていたかもしれない。何も出来ないでいる自分が嫌だったのかもしれない。
だけど、俺にも出来ることがあるはずだった。
レイ(な、なんだこれは…!)
アビー(どこかで聞いたことがあるような、ないような…)
俺が欲しかったのは明確な答えだったのかもしれない。
だから議長の言葉を信じたのか?すがるべき物として。
いや、すがったんじゃない。
その言葉に真実を見たからこそ、俺はもう一度剣を手にしたんだ。
戦争を止める為には戦うほかに道は残されていなかった。
それが、一日でも早く戦争を終わらせることになると信じて。
議長の言葉はどこまでも心地よく、どこまでも正しく思えた。でも、その裏にある真意を知ったとき、何もかもが信じられなくなった。確かに俺は彼の言うとおりの戦う人形になんかはなれない。いくら彼の言葉が正しく聞こえても。
脱走したわけじゃない。ただ真実を知りたかっただけだ。信じられるものが欲しかっただけなんだ。
レイ(な、何を言っているんだ?俺の理解を超えている!)
アビー(非常に強力な電波です!このままでは…!!)
レイとアビーのSAN(正気度)チェックを行ってください。
書き込み時間が4以上ならば成功。3以下ならば失敗。
成功すると5LvUP。失敗すると3LvUPです。
レイ
>>272 アビー
>>275 今日はここで復活の呪文を。皆様お疲れさまでした。
二人の耳元で電波吹き込んでるアスランワロス
アスランお前……
しかもSAN値て、アスランの声は邪神の声かw
ksk
お疲れ様です
本当は悟りの書ってキョニュウはいいものだっていう悟りを開くものだろ?
↓
ちょwwwレイが電波に負けたwwwww
ジャミング発射
レイはキラ電波にやられてたからな…
回復役が3人いるってことは、これからは強敵がきても安心だな
シンの立場が……今まで懸命にアイテム役をやってくれていたのに……
シンは勇者だもん…勇者なんだもん……
出遅れた・・・
ってか二人とも賢者って凄いパーティになりそうだなw
7スレ目が見たいのに見れねぇ
レイが転職してザク→レジェンドに乗り換えクラスの
パワーアップに期待
ドラグーンはマヒャドか
アビーは……さすがに装備は替えてやろうぜw
シンにはパルマ的なものとしてメラゾーマとか欲しい
シン
HP 202/270 武器 破邪の剣(+8) 攻撃 ID+Lv+8
MP 142/198 防具 魔法の鎧(+6・+5) 防御 Lv+9
勇者 Lv21 魔法の盾(+3・+5)
魔法
ホイミ メラ ベギラマ マホトーン ルーラ アストロン ニフラム ベホイミ
レイ
HP 100/100 武器 鉄の槍(+5) 攻撃 ID+Lv+5
MP 3/3 刃のブーメラン(+3・1G) ID+Lv+3
賢者 Lv1 防具 ぬいぐるみ 防御 Lv+3(ダメージ1/2)
特技 魔法の盾(+3・+5)
穴掘り(IDでG入手、他)
ルナ
HP 241/292 武器 紅の炎(+8) 攻撃 ID+Lv+8・メラ追加発動
MP 0/0 防具 ミニスカ黒装束(+4・+5) 防御 Lv+5
武道 Lv20 木の帽子(+1)
アビー
HP 100/100 武器 鋼のハリセン(+5) 攻撃 ID+Lv+5
MP 0/20 防具 美川氏の服(+4) 防御 Lv+8
賢者 Lv1 魔法の盾(+3・+5)
星降る腕輪(先制攻撃)
銀の髪飾り(+1・MP20)
道具
薬草×13 魔法の聖水×1 毒消し草×14 鋼の剣×1 鎖帷子×1
消え去り草×1 呪いの兜×1 神秘のビキニ×1 双六券×1 鉄の爪×1
なべのふた×1 裁きの杖×1
大事な物
盗賊の鍵 風のマント(ギル) 変化の杖 祈りの指輪
魔法の鍵 黒胡椒
所持金 3561G
(脱走したわけじゃない…脱走したわけじゃない…脱走したわけじゃない…)
耳に木霊するリフレイン。幾度と無く繰り返される言葉は、確実にレイの精神を蝕んでいく。
レイ(駄目だ、これ以上は持たない!)
耳栓をかなぐり捨てる。まだ耳の奥で声が響いているようだ。頭がガンガンする。
レイ「あ、アビーは…、何!?」
アビーはまだ耳栓を着けていた!その精神力にレイは驚愕する。
アビー「ふう…何とか終わったみたいですね。どうしました?レイ」
レイ「い、いや。最後まで聞く事が出来たのか?」
アビー「ええ、途中で頭痛がしてきましたけど」
レイはLVが3上がった!HP
>>290->>292+9・MP
>>293->>295+15UP!
アビーはLvが5上がった!HP
>>298->>302+15・MP
>>303->>307+25UP!
アビーは
>>310の呪文を覚えた!
アスラン「アビーは最後まで耐えられたようだな。レイは次回、精進してくれ」
アビー「アスランさん!この修行は一体…?」
アスラン「強い魔力は強い精神に宿る。これは直接心を鍛える訓練だな」
レイ「…次?」
アスラン「ああ、今回はまだ序の口だからな。次はもっと強力だ。心を強く持っておくといい」
そういってアスランは、新しい耳栓を手渡した。
レイ「こ、これは…まさか…まさか!」
誰かまとめサイト更新してくれよ
前スレのままじゃん
ksk
up
あがれー
どれだけ傷つけ合って、どれだけ血と涙を流せば、戦いが終わるのだろう。
あとに残るのは癒しようのない悲しみと、やり場のない怒りと、限りのない憎しみの連鎖だけだというのに。
そして戦いの果て、僕はフリーダムと言う名の剣を砕かれてしまった。
アスラン、君は言ったよね。こんな愚かな争いを一日も早く終わらせるためにプラントは、デュランダル議長は戦っているんだって。
僕やマリューさん達のしていることはただ徒(いたずらに)に戦場を混乱させているだけだって。でも、それは本当にそうなんだろうか?
レイ(いやな予感ほど往々にして当たるものだ…)
アビー(うわ〜、何かさっきよりもスゴそう…)
確かに君の言うことも分かるけど、でもラクスが襲われたあの時に僕は感じた。
何かとてつもなく大きな意志と力が、この戦いの影で蠢いているのを。
何故ザフトはアークエンジェルを攻撃するの?そして何故、今またエターナルを沈めようとしているの?
アスラン、君は僕の問いに答えられるの?君が信じるようにデュランダル議長を信じることは、僕には出来ない。
だって、戦いのない世界を創る為だからいって、こんなにも多くの血を流さなきゃならないなんて、どうしても僕には正しいと思えないから。
レイ(何故?何故といいたいのはこちらだ!)
アビー(理解不能理解不能理解不能…)
戦いによって勝ち取られた世界は、また新しい戦いを呼んでしまうんだ。
だから、今度こそそんなことにならないようにって、カガリも君も頑張ってきたんじゃない。
戦いじゃなく、言葉で、話し合いで、解り合える道を探そうって。
君と僕に出来るのは、確かにただ戦うことだけなのかもしれない。
そして、戦いからは何も生まれないんだ。
でも、ラクスやカガリ達は一生懸命未来を切り開こうとしている。
その努力を打ち砕こうとするなんて許せないじゃない。だから僕はまだ戦っているんだ。
アビー(30秒前と言ってることが違うのは仕様ですか?)
レイ(仕様です)
レイとアビーのSAN(正気度)チェックを行ってください。
書き込み時間が7以上ならば成功。6以下ならば失敗。
成功すると5LvUP。失敗すると3LvUPです。
レイ
>>313・アビー
>>316 22:00過ぎまで2chに繋がりませんでしたorz。
今日もここで復活の呪文を。お疲れ様でした。
大声とかはどうしようかなぁ…。パルマも再現できたら嬉しいですよね。
あ、それとレイとアビーの呪文にメラとホイミを追加してくださいorz。ミスりました。
とりあえずksk
でた、許せないじゃない?w
支援さん乙です!
お疲れです。今回はアンカー大量だ
乙です!
乙です!今日中にID使えて幸せっす!
文字にすると、基地外電波以外の何物でもないな。
さすが池沼電波教祖ラクソの下僕、ニート将軍。
支援さん今日もGJですた!
>>288 すんません、近々更新するんで少々お待ち願います。
テストおわたらちゃんと復帰できたらいいなぁ。
ksk
やったね
ksk
ksk
ksk
ごめんね
toryaa
バイキルト
ksk
ksk
ギル…ごめんな…さい…でも彼の明日…
ksk
ksk
じゃみんぐ
バイキルトktkr アビーはこのまま支援系に…と淡い希望を抱いてみる
二人とも撃沈か
流石にキラの電波は手強いぜ
本当に文章にすると酷いな・・・よくこんなの書けたもんだ。ある意味尊敬するよ。
人間としてじゃないが
まとめサイト更新しますた。
遅くなってすみませぬ。
つーか、ダーマ神殿までキラ尾けてきてたのかよ
シン
HP 202/270 武器 破邪の剣(+8) 攻撃 ID+Lv+8
MP 142/198 防具 魔法の鎧(+6・+5) 防御 Lv+9
勇者 Lv21 魔法の盾(+3・+5)
レイ
HP 100/127 武器 鉄の槍(+5) 攻撃 ID+Lv+5
MP 3/42 刃のブーメラン(+3・1G) ID+Lv+3
賢者 Lv4 防具 ぬいぐるみ 防御 Lv+3(ダメージ1/2)
特技 魔法の盾(+3・+5)
ルナ
HP 241/292 武器 紅の炎(+8) 攻撃 ID+Lv+8・メラ追加発動
MP 0/0 防具 ミニスカ黒装束(+4・+5) 防御 Lv+5
武道 Lv20 木の帽子(+1)
アビー
HP 100/148 武器 鋼のハリセン(+5) 攻撃 ID+Lv+5
MP 0/48+20 防具 美川氏の服(+4) 防御 Lv+8
賢者 Lv6 魔法の盾(+3・+5)
星降る腕輪(先制攻撃)
銀の髪飾り(+1・MP20)
道具
薬草×13 魔法の聖水×1 毒消し草×14 鋼の剣×1 鎖帷子×1
消え去り草×1 呪いの兜×1 神秘のビキニ×1 双六券×1 鉄の爪×1
なべのふた×1 裁きの杖×1
大事な物
盗賊の鍵 風のマント(ギル) 変化の杖 祈りの指輪
魔法の鍵 黒胡椒
所持金 3561G
呪文・特技
シン
SEED覚醒(能力向上)
メラ ホイミ ベギラマ マホトーン ルーラ アストロン ニフラム ベホイミ
レイ
掘る(Gや道具の入手)
メラ ホイミ
アビー
メラ ホイミ バイキルト
シン「…ヒマだな」
ルナ「…ヒマよね。あ、シン、お茶飲む?」
シン「お、サンキュ」
湯のみに口をつけ、ずずっとお茶をすする。熱いお茶が喉を潤してくれる。
このまま縁側でごろ寝でもしたい気分だ。
レイとアビーの『修行』とやらはまだ終わっていない。
時折、妙な雄たけびや悲鳴、怒号や嗚咽が聞こえるが大したことではないだろう。
シン(アリアハンを旅立ってから、随分色んな事があったよな。マユタン元気かな。あと、母さんも)
シン(マユタン『お兄ちゃんが居ないと寂しくて寝られないのー』とか言ってたりしてウヒョー!)
ルナ「シン、鼻の下伸びてるわよ。どしたの?」
シン「イ、イヤナンデモナイヨ?」
ルナ「声が裏返ってるのは仕様ですか?」
シン「仕様です」
ルナ「……」
シン「……」
ルナ「…ヒマよね」
シン「…ヒマだな」
レイとアビーが戻ってきた。どうやら『修行』は終わったらしい。
ルナ「遅かったじゃない。大変だった?」
シン「修行ってどんな事やったんだよ?」
アビー「…思い出したくありません」
レイ「…シン、聞くな。俺は既に少し錯乱している…」
シン「ハァ?何だよそれ、一体…?アスラン、レイとアビーに一体何をしたんだ!」
アスラン「ン、少し刺激が強すぎたか…?まあ一晩ゆっくり寝れば大丈夫だろう」
マユのためにルーラでアリアハンに行ってあげるんだ!
尊敬するぜ!!支援さん
乙です!
支援氏乙
ksk
ksk
支援タン乙KSK
次はMPか
Ksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksksk
あそk
ksk
ksk
スカラ
ヒャド
ksk
かそく。
いけ
ところで転職して装備変更はないの?ハリセンは遊び人専用だった気が
ksk
ksk
ksk
ksk
>>343 大丈夫。ハリセンはつっこみの証だ。
まあ、ルナの木の帽子や遊び人が盾持ってるのも異常だったから…いいんじゃね?
いつの間にここはクトゥルフRPGになってたんだwwwwww
つか、レイとアビーの最大正気度が気になる。
マダンテ
ルカニ
インパス
アビー「インパスを覚えました」
ルナ「青かったら即行で開けて、赤かったら心の準備をしてから開けるのね!」
インパルス?
>>354 青かったら速攻で開けて、赤かったら対艦刀ブチ込んで開けるんだな
>>326 そちらこそいつも乙です。
時間の都合なのですが、一応これからテスト期間が7月いっぱいまであるんで、
8月入ってから話の切りのいいところからできればと思ってます。
この調子だと大体船旅あたりからでしょうか。
もうしばしお待ちください。
あ、まとめサイトの抽出部の更新は連休中にやります。
ksk
ksk
そういえば、ニフラムの効果って決まってないのね
シンが覚えてたのか
シンの現在HP以下のHPのザコ1グループを秒数判定で消し去るって感じでいいんじゃない?
現HPだとヤバそうだったら現HPの半分とかで
少なくとも自分たちより弱いモンスターじゃないと効きにくいんだろ?
シンたちって結構レベル低めだから(今回は多少強引に上げたけど)成功しなさそうな希ガスw
ニフラムってアンデッド以外にも効いたっけ?
ドーマの城でソードイドを消し去る時以外使った記憶が無い
ニフラムに抵抗能力がない奴なら誰でも効く(それでも100%じゃないけど)
勿論ボス系には効かないぞw
シン
HP 270/270 武器 破邪の剣(+8) 攻撃 ID+Lv+8
MP 198/198 防具 魔法の鎧(+6・+5) 防御 Lv+9
勇者 Lv21 魔法の盾(+3・+5)
レイ
HP 159/159 武器 鉄の槍(+5) 攻撃 ID+Lv+5
MP 70/70 刃のブーメラン(+3・1G) ID+Lv+3
賢者 Lv7 防具 ぬいぐるみ 防御 Lv+3(ダメージ1/2)
特技 魔法の盾(+3・+5)
ルナ
HP 292/292 武器 紅の炎(+8) 攻撃 ID+Lv+8・メラ追加発動
MP 0/0 防具 ミニスカ黒装束(+4・+5) 防御 Lv+5
武道 Lv20 木の帽子(+1)
アビー
HP 163/163 武器
MP 90/70+20 防具 美川氏の服(+4) 防御 Lv+8
賢者 Lv9 魔法の盾(+3・+5)
星降る腕輪(先制攻撃)
銀の髪飾り(+1・MP20)
道具
薬草×13 魔法の聖水×1 毒消し草×14 鋼の剣×1 鎖帷子×1
消え去り草×1 呪いの兜×1 神秘のビキニ×1 双六券×1 鉄の爪×1
なべのふた×1 裁きの杖×1 鋼のハリセンx1
大事な物
盗賊の鍵 風のマント(ギル) 変化の杖 祈りの指輪
魔法の鍵 黒胡椒
所持金 3561G
呪文・特技
シン
SEED覚醒(能力向上)
メラ ホイミ ベギラマ マホトーン ルーラ アストロン ニフラム ベホイミ
レイ
掘る(Gや道具の入手)
メラ ホイミ ヒャド
アビー
メラ ホイミ バイキルト インパス
『修行』終了後、シン達はダーマの神殿で宿を取った。
そして、夜が明けた!
爽やかな朝の空気の中、どんよりとした目のシンが歯を磨いている。
ルナ「おはよー、…シン、よく寝れた?」
シン「いや…隣でずっとレイがうなされててさ…」
ルナ「…やっぱり?こっちもアビーがねぇ…」
シン「…そっちもか。一体何があったんだろうなぁ…教えてくれ五○!レイは俺に何も教えてはくれない…!」
ルナ「何そのゼロ。…あ、レイとアビーも起きたみたいね。大丈夫?」
レイ「…大丈夫だ。問題は無い」
アビー「まだ少〜し頭痛がしますけど、ね…」
アスラン「おはよう。どうした皆?あまり元気が無いようだが」
シン「誰のせいだと思ってるんですか、アンタは!!」
アスラン「短期間で一気に鍛えたからな。荒療治なのは仕方が無いだろう」
レイ「だがお陰で俺もアビーも賢者になれた。その事は『一応』感謝しています、アスラン」
アスラン「一応、が妙に強調して聞こえたが…まあいい。これから、どうするんだ?」
レイ「そうだな…本来の目的を果たそう。目的は、目的は…?駄目だ、思い出せん」
アビー「…私も。そもそも何しにここまで来たんでしたっけ…」
ルナ「二人とも…酸○欠乏症にかかって…シン、覚えてる?」
シンは深く思い出そうとした!
シン「え〜と、確か…
>>369が
>>372で…だから
>>375だった、かな?」
毎度乙!
昨日の晩御飯
マユ
チャーシューメン
1つ目がマユって時点でもうグダグダだwww
イカスミ
KSKアンカなら↓
今宵は満月
俺はもう辛抱たまらん
シン「確か…マユがイカスミで…イカスミ…?駄目だよマユ…そんなプレイ俺は…俺はもう辛抱たまらん!マユタ───ンッ!!!」
ルナ「…また発作か…仕方ないわね」
小さく咳払い。ノドの調子を確かめて、と…。
※「お兄ちゃん、ちょっといい?」
シン「ピキーン!この声は!!何だいマユタ────ン!!」
ルナ「これがアタシのレッドフレイムよ!!」
満面の笑みで振り向いたシンに、ルナのボディーが炸裂する!
シン「ぐはぁッ!!」
もんどりうって倒れるシン。その衝撃で、シンの道具袋から小さな包みが転がり出る。
レイ「これは…黒胡椒か!…思い出してきたぞ。これで船を手に入れるためユウナと交渉せねば!」
ルナ「じゃあ早くポルトガまで戻りましょ」
レイ「待て!…さらに思い出してきた。バハラタでロウに剣を預けてあったな。それを受け取ってからの方がいいだろう」
ビー「そうですね。じゃあ一旦バハラタまで戻りましょう。シン、立てる?ルーラお願い」
シン「ま、任せろ。ルーラは俺のお家芸だからな!」
アスラン(シン…勇者なのに…。苦労しているんだな。だがさっきのはお前が悪いぞ)
シン「よし、まずはバハラタに戻るぞ。ルーラッ!」
バハラタへと戻ると、なにやら騒がしい。牢屋の辺りに人だかりが出来ているようだ。
アビー「この人だかりは…?何かあったのかな?」
シン「行ってみよう!」
牢屋へと走る。人ごみを掻き分け、牢屋の中を見てみると…。
ディアッカ「非グゥレイト!俺とした事が、なんてザマだよ!」
シン「…何やってるんですかアンタは。自警団のクセに牢屋に入れられてるなんて」
ディアッカ「盗賊団にハメられたんだ!あんな恐ろしい罠を仕掛けるなんて…いくら俺でも逃れられなかったぜ!」
ルナ「罠?」
ディアッカ「見張りをしていると、仮面のおっさんが「息抜きにいいもの見せてやるよ」と言ってコレを!」
ディアッカが一冊の本を取り出す。その名は『魅惑の魔尻・綺麗なお母さんは好きですか』
アビー「あれは…アーサー副長が持ってた本…」
ディアッカ「誘惑に耐え切れず本を読んでいると、いつの間にか盗賊団が居なくなっていたんだ…恐ろしい罠だったぜ!」
レイ「引っかかる貴方が迂闊で残念なだけでは…」
ディアッカ「ヤツラはこんなメモを残していった!お前たちも気をつけろよグゥレイト!!」
渡された紙に目を落とす。『また会おう白い坊主君、そして勇者君!』
ルナ「また何処かで会ったりするのかしらねー」
シン「あまり戦いたくないんだけどな。…ステラ…」
アビー「確かロウさんのテントはこの辺りに…あ、居ました!」
人ごみの中でも、彼のトレードマークの箒頭は良く目立つ。
ロウ「お、来たか!なんだか何週間も会ってなかった気がするぜぇ」
ルナ「本当は2〜3日出かけてただけなんだけどね。例のもの、出来てる?」
ロウ「任せろ!ちゃ〜んと仕上がってるぜ!見てみるかい?ほら!」
十字架を模った剣を手渡してくる。シンは剣を鞘から抜いてみた。
磨き上げられた刀身が、清冽な輝きを放っている!
シン「凄い…新品同様じゃないか!」
ゾンビキラー(+10・ゾンビ系には更に+10)を手に入れた!
ロウ「その剣を使えるのはシンとレイ、アビーの3人だな。誰が装備するんだ?」
シン「俺には破邪の剣があるし…レイかアビーが使えばいいんじゃないか?」
アビー「けど私たちは転職したばかりよ?シンが一番上手く使えると思うけど」
レイ「俺たちには裁きの杖もある。誰が使うかはシンが決めてくれ」
だれがゾンビキラーを使いますか?
>>380 少し中途半端ですが今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。
次回はID使えるといいなぁ…。
ksk
例
あびぃ
元々ゾンビみたいなレイが使うのがよかろう
そーいえば賢者は裁きの杖は勿論、鋼の剣も装備できるんだっけか
なに装備させるか悩むんだよなw
ksk
DQ3の勇者ってニフラム使えた? ksk
ここで聞くより先にググらないのはなぜなんだぜ?
なあ、このDQ3ってスーファミのリメイク版を採用してるんだよな?
破邪の剣とかある時点で厳密にどうとは言えないけどな
ブーメランとか有るしSFCがイメージに近いとは思う
揚げ
あ
これで商人はいなくなった……で、イエローオーブどうするんだろ
議長にでもやってもらえばいいさ
ウズミパパ辺りが商人でも面白い気がするんだ。
ちょっと待て
商人はパーティから抜けるんだぞ
もうジブリンとかでおk
商人といえば盟主王だろ
PPも表向き商人だったような…?
必要になったらアリアハン戻って酒場でいいんじゃない?
ついでにマユたんにも会えるしw
アリアハンに戻ってマユと会ったらシンが旅立たなくなっちゃうじゃないか!
マユを助けたあと
マユ「私を妻にして下さい」
はい
いいえ
になるのか
その前に宿屋でお楽しみだぜwwww
今日は投下なさそうだな
期待Age
シン「じゃあゾンビキラーはアビーが使ってくれ」
アビー「了解。ハリセンは『色々』使えそうだから取っておくわね」
レイ「では俺はこの裁きの杖で、巨大な敵にさぁばきを与えてやろう」
ルナ「似てないわよ、レイ」
レイ「…気にするな。…気にしないでくれると嬉しい」
ロウ「ハハ、まあ大事に使ってくれると嬉しいぜ」
シン「サンキュ、ロウさん。アンタはまだバハラタに居るのか?」
ロウ「いや、実は海を渡ってみようかと思ってるんだ」
シン「海を…渡る?」
ロウ「ああ、世界は広い。きっとこの世界には、俺の知らないスゲェ武器が眠ってるに違いない!俺はそれを見てみたいのさ」
シン「そっか。見つかるといいな。じゃ、俺たちはそろそろ行くよ」
ロウ「ああ、あんた達も気をつけてな」
シンはルーラを唱えた!シン達はバハラタへと飛んでいった!
ユウナ「遅かったじゃないかキミたちィ〜」
バハラタの王宮に着いたシン達を、実に鬱陶しい笑顔で出迎える青年が一人。
王宮の主、ユウナである。
ルナ「うわ…いきなりウザッ」
アビー「ルナ、さすがに失礼よ。表面上だけでもおべっか使っておかないと」
ユウナ「中々戻ってこないから、途中で力尽きたのかと思ったよ。で、トロフィーは何処にあるんだい?」
シン(来たか…)
レイ(俺に任せろ、シン)
レイ「残念ながらトロフィーを手に入れることは出来ませんでした。しかし…」
レイが道具袋から小袋を取り出し、ユウナに差し出す。
レイ「トロフィー内臓量と同等の黒胡椒があります。これで船を譲っていただきたい」
ユウナ「どれどれ…へぇ、これはかなり上質の胡椒だねぇ!香りで判るよ」
レイ「バハラタの名店、アルスター商会から取り寄せた物です。如何でしょう」
ユウナ「…う〜〜ん。でもこれだけで船を提供するのは無理だねぇ」
シン「なッ…、何でダメなんだよ!!」
ユウナ「やれやれ、キミは話を最後まで聞かないねぇ」
ため息をつきながらユウナが続ける。
ユウナ「キミたちに一つお願いをしよう。それを聞いてくれたら船を自由に使わせてあげるよ」
シン「お願い?」
ユウナ「そう。バハラタの東に、ジパングという小さな島国がある。黄金の国と呼ばれる、とても美しい国だそうだよ」
ルナ「黄金の国!?凄い、金が沢山あるのね!!」
ユウナ「でも、黄金なんかよりもずっと美しい姫君がその国には居るのさ」
ユウナ「黄金よりもなお美しく輝く金の髪、強い意志と気品を宿した凛とした瞳…ああ、僕の女神ぃ〜」
シン「…で、その女神様がどうしたっていうんですか」
うっとりと語るユウナにうんざりとした顔を向けながら尋ねるシン。
ユウナ「実は、僕は彼女と文通をしていてね」
ルナ「文通だって…うわ、似合わないことしてる〜」
アビー「ルナ、笑っちゃ失礼じゃないの…くくっ」
ユウナ「見てみるかい?あ、遠慮はいらないよキミたち」
そう言うと、シン達の返事も待たず奥へ引っ込むユウナ。戻ってきた時には手紙の束を抱えていた。
シン「どれどれ…」
シン
HP 270/270 武器 破邪の剣(+8) 攻撃 ID+Lv+8
MP 198/198 防具 魔法の鎧(+6・+5) 防御 Lv+9
勇者 Lv21 魔法の盾(+3・+5)
レイ
HP 159/159 武器 裁きの杖(+6) 攻撃 ID+Lv+6
MP 70/70 刃のブーメラン(+3・1G) ID+Lv+3
賢者 Lv7 防具 ぬいぐるみ 防御 Lv+3(ダメージ1/2)
特技 魔法の盾(+3・+5)
ルナ
HP 292/292 武器 紅の炎(+8) 攻撃 ID+Lv+8・メラ追加発動
MP 0/0 防具 ミニスカ黒装束(+4・+5) 防御 Lv+5
武道 Lv20 木の帽子(+1)
アビー
HP 163/163 武器 ゾンビキラー(+10) 攻撃 Lv+10
MP 90/70+20 防具 美川氏の服(+4) 防御 Lv+8
賢者 Lv9 魔法の盾(+3・+5)
星降る腕輪(先制攻撃)
銀の髪飾り(+1・MP20)
道具
薬草×13 魔法の聖水×1 毒消し草×14 鋼の剣×1 鎖帷子×1
消え去り草×1 呪いの兜×1 神秘のビキニ×1 双六券×1 鉄の爪×1
なべのふた×1 鋼のハリセンx1 鉄の槍x1
大事な物
盗賊の鍵 風のマント(ギル) 変化の杖 祈りの指輪
魔法の鍵 黒胡椒
所持金 3561G
dゝ`_ゝ´ノ 僕の女神へ ドレスをプレゼントしたいと思います。3サイズ教えて
ルレ!*゜◇゜リ 私はドレスなど着ない!いきなり3サイズを尋ねたりするな!!
dゝ`_ゝ´ノ 僕の女神へ 指輪をプレゼントしたいと思います。好きな石を教えて
ルレ!*゜◇゜リ 指輪など嵌めたことは無い!どうしてもというならメリケンサックだ!
dゝ`_ゝ´ノ 僕の女神へ 私は髪の長い女性が好みです。伸ばしてください
ルレ!*゜◇゜リ 私は鬱陶しい長い髪は嫌いだ!
シン「…これは文通って言うよりス○−カーなんじゃ…?」
ユウナ「何か言ったかい?こんな感じで親交を深めていたんだけどね、一月位前から返事が来なくなってしまったんだよ」
シン「単にアンタが嫌われただけじゃないんですか」
ユウナ「そんなわけでキミたちには彼女の様子を見てきてもらいたいのさ。船の準備はさせておくから、頼んだよ」
シン「俺の突込みをスルーした!?……まあ、いいですけどね…」
ルナ「大きい…あれが?」
港へ向かうシン達の目に、一隻の帆船が飛び込んでくる。真っ白い帆を大きく広げた、大型の船だ。
ユウナ「そう。僕の自慢の船『タケミカヅチ』だ。この船にはちょっとした逸話が在ってね…かの名高き」
※「魔物だ!魔物が出たぞー!!」
得意げに始まったユウナの話をさえぎるかのように、突然港から悲鳴が上がる。
アビー「魔物ですって!?」
レイ「港の方だな!」
シン「行くぞ、皆!」
シン達はユウナを置いて、港へと駆け出した!
港では人と魚を混ぜ合わせたような魔物が3匹暴れていた。
魔物はシン達に気付いたのか、へし折れた木材を投げつけて威嚇してきた!
マーマンダイン(HP100)攻撃55が現れた!
マーマン(HP85)攻撃45が現れた!
マーマン・マーマンダインはヒャドを使います。
1ターン目
ルナ(292)の攻撃
>>410+28
シン(270・182)の攻撃
>>413+29
マーマンダインA(100)の攻撃
>>416 マーマンA(85)はヒャドを唱えた!
>>419 アビー(163・90)の攻撃
>>422+19
マーマンB(85)はヒャドを唱えた!
>>425 レイ(159・70)の攻撃
>>428+13or10
何か投下の順番が変になっちゃいましたorz
ご容赦くださいませ
カガリン、おまえってやつぁ・・・
ksk
マーマンに
マーマンダインを殴る
一撃
くらえ
KSK
ksk
うりゃ
しかし、やはりヒミコ役がカガリだったか
すまん、
途中カキコごめん、
>>416はレイで
タケミカヅチ
ksk
ゾンビキラーアタック!
おりゃ
バイキルトにしとけば良かったorz
ksk
加速
ルナにダイレクトアタック?
ksk
裁きの杖を使うぜ
ダインに
裁きの杖を使おう
マーマンBに攻撃
うりゃ
ksk
ジパング編楽しみだw
戦闘支援さん、AAはそういうふうに使いたかったのか・・・
新シャアの八頭身スレにAAはけっこうありそうだな
むう・・・ヒミコがカガリということは、カガリ=八岐大蛇ということか・・なんとなく気に入らない
オーブの兵器とかって日本神話のものから名前を取ってるから
それっぽいっちゃそれっぽいけどな。
てっきりラクスあたりが卑弥呼だと思ってた俺にとっては予想外の展開だぜ。
どう展開するのだろうかwktkがとまらない。
>>434 普通に「いつの間にか魔物が化けた偽者にすり替わられパターン」じゃない?
DQ5の偽太后みたいな。
ボスはもちろんアカツキだろ?
ビーム反射にPS装甲とか言うアレか
常時アルミューレ・リュミエールみたいなものだな
ヤタノカガミはPSじゃないだろ
起動前からワクテカしてたし
ぶぉんっ!
投げつけられた木材はシンの脇を抜け、後方に居たユウナの足元へと突き刺さる!
ユウナ「ひ、ひぃぃッ!?」
シン「危ないからアンタは下がっててくれ!こいつ等は俺たちが倒す!」
ユウナ「た、頼んだよキミたち!」
ルナ「レイとアビーは転職して初めての実戦よ!無理はしないで!」
言うが早いかルナはマーマンの群れへと駆けていく!勢いに乗って大きく跳躍!
ルナ「きぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」
怪鳥音を響かせ、ルナの飛蹴りがマーマンAに炸裂する!マーマンAに28ダメージ!
シン「ルナ!不用意に突っ込みすぎだ!」
追いついてきたシンが、ルナを庇うように剣を振るう!マーマンダインに39ダメージ!
シンの一撃に怯んだのか、マーマンダインは標的を別に定めたようだ。向かう先は…レイ!
マーマンダインは鋭い爪でレイに切り付けてくる!レイに23ダメージ!
レイ「くっ!?」
アビー「レイ!」
アビーがレイと敵の間に割って入る!
振り下ろしたゾンビキラーがマーマンダインを掠め、僅かながら手傷を負わせる。マーマンダインに19ダメージ!
レイ「すまない、アビー!…やはりまだ、勝手が違うな」
さらに後方のマーマン2体が妙な動きを見せている。
一体のマーマンが口を大きく開いて吼え、氷の矢を船へと撃ち始める!
ルナ「アイツ、船を破壊する気なの?させないッ!!」
マーマンへと駆け出すルナへ、もう一体のマーマンが氷の矢を降らせる!ルナに25ダメージ!
レイ「ルナ!…ええい、邪魔だ!!」
渾身の力で、立ち塞がるマーマンダインへと裁きの杖を叩きつける!
会心の一撃!マーマンダインに69ダメージ!マーマンダインを倒した!
2ターン目
ルナ(267)の攻撃
>>444+28
シン(270・182)の攻撃
>>447+29
マーマンA(57)の攻撃
>>450 マーマンB(85)はヒャドを唱えた!
>>453 アビー(163・90)の攻撃
>>456+19
レイ(136・70)の攻撃
>>459+13or10
タケミカズチの耐久度(570)
耐久力があまり下がると後々大変かも?
流石にMSは出ないんじゃないかな…いや、ガーディとかやっちゃいましたがorz
ヤマタノオロチはDQV最初の難関として名高い相手ですので、何かしら考えたいなぁとは思います。
では今日はここで復活の呪文を。皆様お疲れ様でした。
敵のヒャド系はきつかった記憶が
マーマンBに
ksk
KSK
こっちはマーマンA
Aは死んだか?
Aは生きてる
Bが死んだんじゃないか?53+28+8で89ダメージだ
>>450マーマンBでいいんじゃない?
シン
ksk
ksk
ルナ
ksk
kak
発進どぞー
ksk
KSK
くらえー!
稲
レイの人がDQTの勇者を演じたことがあるとゆうべ知ったのさ。
議長はピサロで、イザークはY主人公だぜ
まあPSまでつけちゃったら燃費が凄く悪いしなぁ・・・
ヤタノカガミってコーティングじゃなくて装甲だからそもそも物理的に無理だろ
そもそもDQ3の最初の難関はカンダタだったと記憶しているのですが
あれはパーティによるだろ。スカラかルカニ覚えてたら楽だけど。
カンダタではまず全滅しないが大蛇では一度や二度の全滅は珍しくない
ただのボス戦という意味ではなくその強さが印象に残るという事だろう
しかも一回倒した後なのに、話しかけるとすぐに元気になって襲い掛かってくる極悪ぶり。
カンダタは二回ぐらい死んだな。オロチの時は何故か苦戦しなかった。攻略本持ってたのもあるかもだけど
つーかカンダタはあの時点では無視しても大丈夫だしな
マーマンのヒャドを受けてもなお、ルナの足は止まらない。
ルナ「この程度!足止めにもならないわよッ!行っけぇーッ!!」
ルナの拳が真っ赤に燃える!勝利を掴めと(ry
ルナ「ホロボルト・プレッシャーッ!!」
炎が拳で渦を巻き、マーマンBを貫く!マーマンBに89ダメージ!マーマンBを倒した!
シン「やるじゃないか、ルナ!こっちは俺がッ!」
向かってくるマーマンAの爪を盾で受け止め、返す刀で胴を凪ぐ!
マーマンAに46ダメージ!シンに15ダメージ!
シンの一撃はかなりの深手を与えたようだ。マーマンの体がぐらりと揺れる。
シン「今だ!アビーッ!!」
アビー「了解!ゾンビキラー、発進どうぞ!」
アビーは大きく振りかぶり、オーバースローで思い切りゾンビキラーを投げつけた!
ゾンビキラーは真っ直ぐに飛び、マーマンへと突き刺さる!マーマンに29ダメージ!マーマンを倒した!
マーマン達を倒した!
300G獲得!
ルナはLvが上がった!HP
>>475+5上がった!
レイはLvが上がった!HP
>>478+3・MP
>>481+5・
>>484の呪文を覚えた!
アビーはLvが上がった!HP
>>487+3・MP
>>490+5・
>>493の呪文を覚えた!
今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。
ksk
支援さん乙!
上がれ!
ksk
たのむっ!
ほい
・・・・
もういっかい
ksk
ksk
ラリホー
ksk
緊張するな
まだ
暑い日には水アビー
ksk
あげ
sin
えいや
フバーハ
イオ
いきなりフバーハか…
最初から高Lv覚えるのはどうかと思うがなぁ
スレタイがラモスに見えた件について
バイキルトにインパス、そしてフバーハ……これから忙しそうだなアビーは
フバーハとバイキルトがありゃ
難関ヤマタノオロチも楽勝なんじゃないか…
善戦も苦戦も全てアンカー次第、と言うのを忘れちゃいかん
凸のキラ戦の例があるからな……
低レベルのフバーハVS高レベルのニフラム
ちょwwおまえら!地味な魔法ばっかのレイにもちょっとはコメントしたれよ
ヤマタノオロチにはラリホーが効く
>>503 そう云われてラリホーをかけたら、確かに効いたよ。
だがな、即、目を覚まして、攻撃を食らって全滅の憂き目に遭った。(ヤマタノオロチは2回行動可)
それ以来、俺はドラクエシリーズでラリホーを唱えた事は無い。(アホAIが勝手に使うだけ)
魔法はルールみたいなの作らないか?
ギラ覚えてないと上位のベギラマは覚えられないみたいな感じで
でないとデフレスパイラルだぞ
いきなり強力版覚えるのもどうかと思うよなw
でも後半になったらギラとか下級魔法使っても役に立たんし・・・
消費MP多くするとか。
遅ればせながらGBCのDQ3ゲトー
ここの影響もあるけど、もう少し慣れたら商人とか遊び人を入れてみるべ
ホロボルト・プレッシャーわかるやついるのか?
シン
HP 255/270 武器 破邪の剣(+8) 攻撃 ID+Lv+8
MP 198/198 防具 魔法の鎧(+6・+5) 防御 Lv+9
勇者 Lv21 魔法の盾(+3・+5)
レイ
HP 135/168 武器 裁きの杖(+6) 攻撃 ID+Lv+6
MP 70/80 刃のブーメラン(+3・1G) ID+Lv+3
賢者 Lv8 防具 ぬいぐるみ 防御 Lv+3(ダメージ1/2)
特技 魔法の盾(+3・+5)
ルナ
HP 267/309 武器 紅の炎(+8) 攻撃 ID+Lv+8・メラ追加発動
MP 0/0 防具 ミニスカ黒装束(+4・+5) 防御 Lv+5
武道 Lv21 木の帽子(+1)
アビー
HP 163/169 武器 ゾンビキラー(+10) 攻撃 Lv+10
MP 90/75+20 防具 美川氏の服(+4) 防御 Lv+8
賢者 Lv10 魔法の盾(+3・+5)
星降る腕輪(先制攻撃)
銀の髪飾り(+1・MP20)
道具
薬草×13 魔法の聖水×1 毒消し草×14 鋼の剣×1 鎖帷子×1
消え去り草×1 呪いの兜×1 神秘のビキニ×1 双六券×1 鉄の爪×1
なべのふた×1 鋼のハリセンx1 鉄の槍x1
大事な物
盗賊の鍵 風のマント(ギル) 変化の杖 祈りの指輪
魔法の鍵 黒胡椒
所持金 3561G
>>408 ゼーガペイン・アルティールの必殺技だな
H&Hかと思いきやドリルプレッシャーパンチ風味なサイクロンパンチだった
港で暴れていたマーマン達を倒し、シンは剣を腰に収める。
アビー「敵部隊、全滅したようです」
シン「ふぅ…全く、街中で戦闘なんてさ」
レイ「だが手早く倒せたお陰で、周囲への被害は小さい。見ろ」
レイに促されて辺りの状況を確認する。いくつかの屋台が壊された以外、目立った損害は無さそうだ。
避難していた住民たちも戻ってきていた。その中から笑顔で進み出る人物がいる。ユウナだ。
ユウナ「いやー、お見事お見事。キミたち強いねぇ。かの名高きアリアハンの英雄トダカを彷彿とさせる戦いぶりだったよ」
シン「アンタ、父さんのことを知ってるのか!?」
ユウナ「父さん?…という事は、キミは…」
ルナ「そ。シンはトダカおじさんの息子よ」
ユウナ「そうだったのか!…でも、あまり似てないねぇ。本当に親子なのかい?」
シン「別にいいじゃないですか!それより、何でアンタが父さんの事を知ってるんです!?」
シンの視線を受け止めたユウナは、船を見上げながらゆっくりと答える。
その表情には懐かしさと、僅かばかりの悲哀が覗いていた。
ユウナ「このタケミカズチはね…トダカ氏が魔王討伐の際に使用した船なんだよ」
シン「父さんが、この船に…」
ユウナ「…トダカ氏の事は聞いているよ。立派な人物だった」
ユウナ「このタケミカズチに乗るという事は、トダカ氏の遺志を継ぐという事だ。頼んだよ、キミ達!」
シン「ああ、俺は必ず父さんの敵を…バラモスを倒してみせる!」
ユウナ「期待しているよ。あ、そうそう。ジパングに着いたら僕の女神にこの手紙を渡してね」
ユウナの手紙を受け取った!
シン達はタケミカズチに乗り込んだ。碇を巻き上げ、帆を大きく広げる。
アビー「タケミカズチ、発進!目標、遥か東の国、ジパング!」
ポルトガ市民に見守られ、シン達は大海原へと旅立った!
ユウナ「…亡き父の敵を討つべく、若き勇者が父の乗った船で魔王討伐に旅立つ。運命を感じるよねぇ」
タケミカズチは順調に航路を進んでいく。空は快晴、波も穏やかだ。
シン達は甲板に集まり、海図を広げていた。
シン「えーっと…。確かジパングはバハラタの東だったよな」
ルナ「現在地はここ、と。うわ、随分離れてるわねー」
アビー「南からぐるりと回っていくしか無いんでしょうか?」
レイ「…俺の考えが正しければ…。シン、バハラタまでルーラを頼む」
ルナ「あ!そっかー。ルーラならバハラタまで一っ飛びよね」
シン「え?大丈夫なのか、船とか」
レイ「大丈夫だ、俺を信じろ」
シン「本当に大丈夫何だろうな…?じゃあ行くぞ、ルーラ!」
魔力の光がシン達を包み、遥か東の空へと飛んでいく!
一瞬の後、タケミカズチはバハラタ沖へと移動していた。
シン「これは…凄い、船ごとルーラ出来るなんて!」
レイ「この船にはリリルーラ草の粉がかけられているんだろう。持ち主の魔力に反応して、持ち主の下へと戻る性質を持つ」
ルナ「つまり、何だか良く判らないけどルーラしても船はちゃんと着いてくるって事ね?」
レイ「肯定だ。これで安心して旅が出来るな」
アビー「ここからならジパングはすぐですね。タケミカズチ、発進!」
潮風を受け、帆がピンと大きく広がる。タケミカズチは滑るように進み、やがて前方に黒く大地の影が見えてくる。
シン「あれが…ジパング?」
レイ「地図を見る限りはそのようだな。上陸するぞ」
ルナ「黄金の国かぁ〜。もうルンルンだわよね〜♪」
タケミカズチを陸に着け、海から確認できた街へと向かう。
街に入ったシン達は、その風景に驚いた。ほぼすべての建物が、木で出来ているのだ。
家は石やレンガで造るものだと信じていたシン達は、木造の家というものが信じられなかった。
住民たちは異邦からの来訪者を、こわばった顔で遠巻きに眺めている。
異国民が珍しいにしても、余りにも警戒が強いとシンは感じた。
シン「…何か、変な感じだな」
アビー「やたらと警戒されてますよね…というか怖がられてる?」
シン「とりあえず情報を集めてみよう」
>>515どんなことを聞きますか?
ksk
ksk
支援タソ乙!
やはりマユタソのことを聞くんだろうか…そろそろ違うネタも干すぃ
そういやファントムの奴らは?
今日は投下無いのか…残念
>>516 牢屋から逃げてたはず
すまん俺が自爆したばっかりにorz
おー遂にジパングに着いたか。感慨深いな
もしかしたらムオルの村かもしれんぞ!
すみません、今日もちょっと投下できそうにありませんorz
明日には何とか…申し訳ないです(-人-)
やまたのおろちのドコが難関かっつーと、ちょうどその頃(ダーマに着いたばかりの頃は大抵20以下)
転職できるようになったばかりの賢者のお荷物っぷりがつらい。
バイキルト覚える前に魔法使いを賢者にしちゃうとさらにつらかったような・・・
ところで武道家の補正を何か作らないか?
会心の一撃が出やすいとか
改心の一撃っつてもな
このスレ基本的に敵に防御力ないしw
それに武道家に改心補正が付くのはLv30位からじゃないか?
特定秒数でダメージ2倍とかかな
レッドフレイムで我慢だ。
下手に会心設定するとルナばかりLv上がりそうだしな
それよりは武器とLv以外に攻撃力に差が付かない事のほうが気になる
戦士系は基本攻撃力・防御力にボーナスあってもいいような
LvUPのダメージ判定に響かないならボーナスもいいかもな
装備で差をつけるのも有りといえば有りなんだろうけど
シン「誰か居ないかな…あ、あの人に聞いてみるか」
井戸で水汲みをしていた男性を見つけ、声をかける。
シン「すいませ〜ん」
訝しげに男性が振り向く。怪しいものでも見るかのような目つきだ。
シン「え?あ、え〜と、そのですね………」
思わずうろたえるシン。続く言葉が浮かばず、言葉に詰まってしまう。
スパーンッ!
ルナが突然、鋼のハリセンでシンの後頭部を叩いた!シンに30ダメージ!
シン「何するんだよいきなり!」
ルナ「アンタは!話しかける前に何を聞くか位考えてなさいよ!」
シン「だからって鋼のハリセンで殴るなよ!俺が可哀想だよ!」
※「…何の用かな。見慣れない格好をしておるようだが」
レイ「失礼しました。我々は外の国から来た者です。遥か西の国より此方の姫君へ書簡を届けに参りました」
※「異国からの旅人さんか。姫様ならほれ、この先の屋敷に居られるが…悪い事は言わん、お前さん方はこの国を離れた方がええ」
そう言うと、男性は桶を担いで歩いていってしまった!
ルナ「何だか訳アリ、て感じよね〜?」
アビー「考えても判らないし、ユウナからの頼みを済ませちゃいましょう」
シン「…この階段、何段あるんだよ…」
アビー「さ、流石に堪えますね…」
坂に作られた階段を一段、また一段と登っていく。1000段を越えた時点で、シンは数える事を止めていた。
ルナ「あ、アレじゃない?」
赤く塗られた奇妙な門をいくつも潜り、ようやく屋敷へとたどり着く。
屋敷の入り口には槍を持った門番がおり、中に入るものを呼び止めていた。シン達も例外ではない。
「お前たち、何をしている!ここはアスハ様のお屋敷だぞ!」
レイ「我々はポルトガという国より書簡を届けに来た。王への謁見を願いたい」
「…いいだろう。無礼の無いように!」
宮中を進み、謁見の間に着く。中央には女官に傅かれた一人の女性がいた。
金の髪を肩口で切りそろえた、まだ若い女性だ。ルナやアビーとさほど変わらないように見える。
カガリ「私がこの国の王、カガリ・ユラ・アスハだ。お前たちか?異国からの使者というのは」
レイ「はい。ポルトガ王ユウナより親交の書状をお持ちしました」
カガリ「…知らんな。私はそのような者と文を交わしたことは無い」
カガリは書状を見ることもせず、そのまま返してきた。
シン「知らないって…アンタ!」
カガリ「用件は済んだようだな。衛兵!客人がお帰りだ。案内して差し上げろ」
レイ「お待ちください。最近、この国でなにやらおかしな事は御座いましたか?」
レイの言葉に一瞬、謁見の間の空気が張り詰める。
カガリ「異国の方には関わりの無いことだ。…私はこれより儀式の準備に入る。部屋には誰も入れるな」
そういい残して、カガリは奥の部屋へと戻っていった。シン達も衛兵に連れられ岐路へ付く。
ルナ「なんだったのよ、あれ?感じわる―」
アビー「文通、本当にしてたのかな?」
レイ「さあな、本人が知らないという以上どうしようもない」
シン「仕方ない。船に戻ろう」
ルナ「あーあ、黄金の国とかいうくせに全然黄金なんてないし…」
肩を落として船へと戻るシン達。村を出て、森を歩いていた時だった。
「う、うわぁぁぁぁーッ!!」
突然、森の奥から悲鳴が聞こえてきた!
アビー「悲鳴?
シン「あっちだ!行くぞ!」
「うう…」
転んだ時に足を挫いてしまったらしい。痛くて立ち上がることも出来なかった。すぐ後ろに魔物が来ているのに…。
背後でがさりと木が揺れる。恐る恐る後ろを振り返ると、大きな熊がよだれを垂らしながら近づいてくる。
逃げなければいけないのに…恐怖で体が動かない。
熊はゆっくりと腕を振り上げていく。あの爪で切り裂かれたら、自分は助からないだろう。
思わずぎゅっと目を閉じる。熊はにたりと笑い、太い腕を振り下ろした!
どしゃあっ!
自分を切り裂くはずの爪は、地面を抉っただけだった。
誰かに抱えられて、地面を転がる。
そっと目を開ける。黒い髪の少年が、そこにいた。
シン「大丈夫か?そこにいるんだ!」
少年は自分を守るかのように、腰から剣を抜き放った!
豪傑熊(150)が現れた!攻撃力60
1ターン目
ルナ(267)の攻撃
>>537+29
シン(225.198)の攻撃
>>540+29
豪傑熊の攻撃
>>543 アビー(163・90)の攻撃
>>546+20
レイ(135・70)の攻撃
>>649+14
すみません、今日はこれだけですorz
それではここで復活の呪文を…お疲れ様でした。
毎度おつかれさまです。
ksk
ksk
KSK
ksk
ksk
わざとやってるのかと思っちゃったぜ
アビー
レイ
ksk
ksk
ksk
いけ
さて、この豪傑熊に襲われていたのは誰なんだろうか
ざんねんながら悲鳴からして男のようだ
いや、本物のカガリじゃね
成人男性をあのシンが抱え上げれるとも思えない
女性かショタっ子だろう
>>551 カガリの悲鳴は「うわああああっ!」であってるよ
>>552 だがカガリが豪傑熊相手に怯むとは思えない
>>554 少年ってのは襲われてた奴視点でシンの事じゃね?
あえてカズイかトールあたりと予想してみる
>>555 そうか、てっきりアフメドだと思ってたんだが
それだと余りジパングっぽく無いな
まあ王様が明日覇だしどうでもいいかもしれんがw
ジパングらしい名前・・・
曽我とか池谷とか…ダメだイメージ湧かんw
シン「たかが熊ごとき、一気に叩きのめしてやる!ルナ、挟み撃ちだ!!」
ルナ「熊を拳で倒せるようになれば一人前よね!目指せ熊殺し!」
シンは右、ルナは左からそれぞれ武器を振り下ろす!
シン「はぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
ルナ「私のパンチを受けてみろー!」
どがぁッ!
二人の攻撃は、しかし熊の太い腕で受け止められてしまう!
ルナ「あたしのパンチを片手で止めた!?」
シン「コイツ、ただの熊じゃないぞ!」
レイ「ああ、間違いない!コイツは豪傑熊だ!」
シン「…豪傑熊?」
レイ「説明しよう。豪傑熊とはつまり、豪傑な熊の事だ」
シン「ンな事は判ってるよ!!」
アビー「レイ、危ない!」
アビーの声にふと我に返る。目の前に豪傑熊の爪が迫っていた!
レイ「何!?いつの間に…!ええい!」
かわせない。そう判断したレイはとっさに杖を振るった!豪傑熊に23ダメージ!
豪傑熊の豪腕がレイをしたたかに打ち付ける!レイに24ダメージ!
アビー「下がりなさい!この、下がって!」
アビーが熊の背にゾビキラーを突き立てる!豪傑熊に24ダメージ!
レイ「ぐはっ…!油断したか、まさか俺を狙ってくるとは…」
アビー「…見た目のせいじゃないでしょうか」
ルナ「見た目…そうか!すっかり忘れていたけど、レイの装備はネコのきぐるみ!」
レイ「つまり、ヤツから見れば、俺は美味しそうな餌に見えるという事か!」
シン「…それは無いだろ…」
2ターン目
豪傑熊(103)の攻撃
>>563 ルナ(267)の攻撃
>>566+29
シン(225.198)の攻撃
>>569+29
アビー(163・90)の攻撃
>>572+20
レイ(111・70)の攻撃
>>575+14
>>557 アフメドって誰でしたっけ?全ッ然記憶に残ってないなぁ…
すみません、今日もこれのみですorz
ではここで復活の呪文を…お疲れ様でした。
ksk
アフメド。カガリの生贄になった子
ルナ
ksk
ksk
支援さん乙!
ksk
ksk
いけぇぇ
最近出番が少ないのが悔しかった…俺はこの破邪の剣で全てをなぎ払う!
ていっ
お、終わったかな?
何だか久々にシンが止めを刺したような
期待Age
ksk
一応ID出しておくか。
LvUP判定の時に来てくれ、シンのためにも
豪傑熊が目の前の獲物─ルナを仕留めようと鋭い爪で襲い掛かってくる。
ルナはその攻撃をウェービングでかわしながら、じっと隙を伺っていた!
ルナ(大振りの攻撃ばかりね!これなら懐に飛び込める!今よッ!!)
ぶんと振りぬかれた腕を掻い潜り、ルナは一気に蹴りを繰り出す!しかし、それは巧妙な罠だった!
ルナ「貰った!今日のエースは私よーッ!」
熊の鳩尾を捕らえるはずだった足は、しかし虚しく宙を切る。
蹴りをかわした豪傑熊は、無防備なルナの頭にかぶりついた!ルナに36ダメージ!
シン「ああっ、ルナが喰われたーッ!?」
アビー「そんな…そんな事って…」
レイ「…大丈夫だ、見ろ!」
なんと、豪傑熊の牙よりも深く、ルナのアホ毛が熊の口に突き刺さっていた!豪傑熊に29ダメージ!
レイ「いまだ、シン!」
シン「ああ!この一撃でーーーーーッ!!」
シンは大きく跳躍し、渾身の力で剣を突き出した!
鋭い切っ先は、分厚い毛皮に覆われた豪傑熊の胸板に深く突き刺さった!豪傑熊に79ダメージ!豪傑熊を倒した!
200Gを手に入れた!
シンはLvが上がった!HP
>>580+5・MP
>>583+3・
>>586の呪文を覚えた!
レイはLvが上がった!HP
>>589+3・MP
>>592+5・
>>595の呪文を覚えた!
アビーはLvが上がった!HP
>>598+3・MP
>>601+5・
>>604の呪文を覚えた!
支援タン乙
どうだろ
ksk
ksk
どうかな?
KSK
ksk
イオラ
ライデイン
ksk
シンがようやく勇者らしい呪文を……
ksk
ksk
ksk
加速
ksk
シャナク
マヌーサ
なるほどそうきたか
ksk
Abayo
そろそろ日付が変わる
だれもこないなぁ
どうかな?
KSK
キアリー
リレミト
ラナリオンって言おうとしてたのに…むねん。
シン
HP 255/283 武器 破邪の剣(+8) 攻撃 ID+Lv+8
MP 198/207 防具 魔法の鎧(+6・+5) 防御 Lv+9
勇者 Lv22 魔法の盾(+3・+5)
レイ
HP 135/172 武器 裁きの杖(+6) 攻撃 ID+Lv+6
MP 70/93 刃のブーメラン(+3・1G) ID+Lv+3
賢者 Lv9 防具 ぬいぐるみ 防御 Lv+3(ダメージ1/2)
特技 魔法の盾(+3・+5)
ルナ
HP 267/309 武器 紅の炎(+8) 攻撃 ID+Lv+8・メラ追加発動
MP 0/0 防具 ミニスカ黒装束(+4・+5) 防御 Lv+5
武道 Lv21 木の帽子(+1)
アビー
HP 163/185 武器 ゾンビキラー(+10) 攻撃 Lv+10
MP 90/91+20 防具 美川氏の服(+4) 防御 Lv+8
賢者 Lv11 魔法の盾(+3・+5)
星降る腕輪(先制攻撃)
銀の髪飾り(+1・MP20)
道具
薬草×13 魔法の聖水×1 毒消し草×14 鋼の剣×1 鎖帷子×1
消え去り草×1 呪いの兜×1 神秘のビキニ×1 双六券×1 鉄の爪×1
なべのふた×1 鋼のハリセンx1 鉄の槍x1
大事な物
盗賊の鍵 風のマント(ギル) 変化の杖 祈りの指輪
魔法の鍵 黒胡椒
所持金 3561G
呪文・特技
シン
SEED覚醒(能力向上)
メラ ホイミ ベギラマ マホトーン ルーラ アストロン ニフラム ベホイミ
ライデイン
レイ
掘る(Gや道具の入手)
メラ ホイミ ヒャド マヌーサ
アビー
メラ ホイミ バイキルト インパス リレミト
シン「ふ…また、つまらぬ物を斬ってしまった…」
剣を拭って鞘へ収め、襲われていた子供を振り返る。
10歳くらいだろうか?シンと同じ漆黒の髪が無造作に撥ねている。
シン「大丈夫か?」
※「兄ちゃん達強いんだね!…痛ッ」
立ち上がろうとして顔をしかめる。足を怪我しているらしい。
シン「怪我してる、のか?ならホイ…」
レイ「…少しじっと居ていろ。…ホイミ!」
レイの掌に暖かい光が灯り、子供の足を包み込む。
ルナ「おー、ここぞとばかりに呪文をアピールしてるわねー」
アビー「今までシンに頼りっぱなしでしたから。これからは私とレイも回復できますよ」
シン「ホイミは…ホイミは俺のお家芸なのに…orz」
※「痛みが消えた?兄ちゃん達、まじないも使えるのかぁ!」
ぴょんと飛び上がり、足の具合を確かめるように、軽く地面を蹴る。
※「助けてくれてありがとう!おいらイヨって言うんだ!この先の里に住んでるんだ!」
イヨ「良かったらさ、今夜ウチに来なよ!助けてくれたお礼がしたいんだ!お土産も出来たしさ」
シン「…どうする?みんな」
アビー「う〜ん、もう日も落ちてきてますし、夜の森をこの子一人で帰らせるのは危険ですよ」
レイ「俺たちはこの国の事を何も知らん。情報を集める、いい機会かもしれんな」
ルナ「いいんじゃない?どうせ宿も無いんだし」
シン「それもそうだな。じゃあイヨ、遠慮なくお邪魔させてもらうぞ」
イヨ「判った!じゃあおいら、お土産持ってくるよ!」
ルナ「…所で、お土産ってなんなのかしらね」
レイ「…さあ?」
イヨの家は、里の外れにあった。どうやら、イヨはここで母親と二人暮しをしているらしい。
シン達はイヨとイヨの母と、6人で鍋を囲んでいた。
母「この子が危ない所を救って頂いたようで…本当になんとお礼を言ったらいいか」
シン「いえ、こちらこそ食事までご馳走してもらっちゃって…この鍋、美味しいですね」
ルナ「本当。こんなに美味しいお肉、始めてかも」
イヨ「だろ?これも兄ちゃんたちのお陰だよ。熊鍋なんて久しぶりだ〜」
アビー「………クマ?」
レイ「そんな餌でこの俺が釣られクマーーーーーー!!」
母「ど、どうしました?」
ルナ「あ、い、いえ大丈夫です。それより、ちょっとお聞きしたい事があるんですけど、いいですか?」
母「はい。何でしょうか?」
何を質問しますか?
ルナ
>>611・シン
>>614
イヨって聞くとロトの紋章しか思い浮かばない俺ガイル。
もっともこの板に何人知ってる奴がいるか……
ヒロインの条件
倒した熊を食べたの?
DQ3には居なかったな
オリジナルだろーか ハニワとか出なくて良かった死ねぇ!
質問はこれで→ご主人はどうされました?
イヨっぺビームksk
KSK
おいしい熊鍋の作り方
やっちまったorz
アンカー先がkskの時はどうする?kskで通すか?
最近おおくね?
ルナ「この熊鍋なんですけど…もしかして?」
母「ええ、皆さんが退治された豪傑熊の肉を使ってます。滋養強壮に効果があるんですよ」
ルナ「やっぱり…流石ジパング、私達に出来ないことを平然とやってのける!そこにしびれる憧れるぅッ!」
シン「ふぉうひへは、ほうほほふひひはふほほはははあんへふあ」
スパーン!ハリセンが一閃する。シンに30ダメージ!
ルナ「ご飯を口に入れながら話さない!何を言ってるか判らないでしょ!」
シン「だからって殴るなよ!…もう一つ、気になることがあったんですが」
イヨ「何?」
シン「なんて言うか、里全体が沈んでるっていうかピリピリしてるって言うか…何かあったんですか?」
レイ「それは俺も感じていたな。よそ者への警戒感とも思ったが、それにしても度が過ぎている」
イヨ「…化け物のせいさ」
先程までの元気さから一変、沈んだ声でイヨが答える。
母「ある時から、東の洞窟に八又大蛇という怪物が住み着き、里を襲い始めたのです」
ルナ「怪物…?」
母「…先王ウズミ様は兵を引き連れ、大蛇討伐に向かい…戻られなかったのです。あの子の父も…」
アビー「そう、だったのですか…」
母「…姫様がご無事だったことだけが救いでした。そんな時、大蛇の使いが里に現れ、こう伝えたのです」
母「『満月の夜に生贄を差し出せ。さもなくば里の者全てを食らってやろう』と…」
母「里を滅ぼす訳にはいかない…姫様はそう考え、大蛇に生贄を差し出すことにしたのです」
シン「だからって生贄なんて…!」
イヨ「他に方法なんて無いだろ!…だから、だから!」
そう叫ぶと、イヨは外へと飛び出していった!
ルナ「でも、次の満月って…」
アビー「明後日、ですね…」
母「次の生贄は…あの子の姉なんです…。結婚の約束を、交わしたばかりだというのに…」
後半は涙声だった。堪えきれず、母は両手で顔を覆って肩を震わせる。
ぶんっ!ぶんっ!!僅かに欠けた丸い月に照らされて、小さな影が棒切れを振り回している。
シン「…ここに居たのか。剣の練習か?」
素振りを止めて、イヨが振り向く。その瞳に涙が滲んだ。
イヨ「次の生贄は…姉ちゃんなんだ。今度結婚するんだ、って凄く喜んでたのに…」
シン「…………」
イヨ「おいらが強ければ…大蛇を退治できるぐらい強ければ、姉ちゃんを守れるのに…!父ちゃんの敵を討てるのに…!!」
イヨがシンの胸にしがみ付く。
イヨ「兄ちゃん強いんだろ!おいらに剣を教えてくれ!おいら、母ちゃんや姉ちゃんを守りたいんだ!」
イヨの頭にシンの手が乗せられる。そのまま髪をかき回され、ぼさぼさの髪が更にに跳ねる。
イヨ「何するんだよ!」
シン「…お前は強くなるよ。その気持ちがあれば、お前はいつか、絶対強くなる。その時、お前が母さん達を守るんだ」
イヨ「いつかじゃダメなんだよ!おいらは今、強くなりたいんだ!」
シン「安心しろ、イヨ。八又大蛇は、俺が倒す!」
イヨ「兄ちゃんが…倒す?大蛇を…?」
シン「ああ、約束だ。姉ちゃんも生贄になんてさせない。俺を信じろ」
イヨ「兄ちゃん…」
シン「ほら、帰るぞ。母ちゃんが心配してるだろ?」
イヨ「うん…大丈夫。一人で帰れるよ」
シン「ああ、気をつけろよ」
レイ「…いいのか?お前が戦わなければならない理由などないだろう?」
いつから居たのか、レイが木の影から現れる。
シン「そうかも知れないけどさ。あんな話聞いて放っておける訳無いだろ?」
レイ「…全く、お前は…」
シン「ン、何か言ったか、レイ?」
レイ「いや、なんでもないさ」
レイ(…やはり、お前は勇者だよ)
母「皆さん、お気をつけて…」
翌朝。シン達を不安げな顔で見送るイヨ母の姿があった。昨晩のうちに、大蛇討伐の決意は伝えてある。
イヨの姿は見えない。まだ眠っているのだろう。
シン達が出発しようとすると、森からイヨが駆けてくる。
イヨ「兄ちゃーーーん!!」
ハアハアと息を切らしながら、イヨはてに持っていたものを差し出してくる。
イヨ「…良く効く薬草、取って…きたんだ。おいらには、これ位しかできないから」
よく見ると擦り傷だらけ、服も泥だらけだ。早朝から必死に薬草を探していたのだろう。
上薬草(HP50回復)を5個手に入れた!
シン「ありがとう。大事に使わせてもらうよ」
イヨ「兄ちゃん…負けないで」
シン「…ああ、負けないさ。必ず大蛇を倒してみせる!行くぞ、皆!!」
レイ・ルナ・アビー「おぉ!!」
こうしてシン達は大蛇を倒す為、東の洞窟へと旅立った!!
アンカーまで行かなかったorzうぅ…洞窟攻略は明日以降になりそうです、澄みませぬ。
ではここで復活の呪文を…皆様お疲れ様でした
>>617ぎゃー!追加忘れてましたorz
おお! シンがヒーローしてる
シン→バーニィ
イヨ→アルがダブって見えた件について
ミンチよりも酷くなるのかよ!!
>>戦闘支援さん
熱い展開になってきましたね、次が楽しみです
>>623 イヨ、いいかいよく聞いてくれ。この包みの中には(ry
生贄のお姉さんは誰なんだろう
M13人の内の誰かだったりするんだろうか
てすt
test
test
┌──/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\──┐ 新ゲームだすごいだろ
/ ̄ ̄ ̄ ┏━━━━━━━━━━┓  ̄ ̄ ̄\
| ┃┌────────┐┃ |
| ┃ | 〃⌒`⌒ヽ | ┃ |
| □ ┃ |. i ((`')从ノi ! | ┃ ○ |
| □○□ ┃ |. :(゙i,,i ´∀` i,,i') | ┃ ○ |
| □ ┃ | :ノ⌒', −、'^', | ┃ |
| ┃ | :(,,人,_,,ω,_人,,) | ┃ |
| o ┃└────────┘┃ 三三 |
| o ┃.GAME GAY ADVANCE ┃ 三三 |
\ ┗━━━━━━━━━━┛ /
\___________________/
これを使いたかった・・・
スゲェ・・・・。
ざく、ざく。
ブーツが落ち葉を踏みしめる音が響く。
木漏れ日の中を、ただひたすら東へと進んでいく。
大蛇のすむという洞窟は森の向こう、里から半日とかからない場所らしい。
シン「そういえばさ」
先頭を歩きながら、シンが訊ねる。
シン「八又大蛇ってどんなヤツなんだ?」
ルナ「はぁ?…あ、そういえばアンタ途中で外行っちゃったんだっけ」
シン「ああ。だからさ、ルナ達がイヨの母さんから大蛇に付いて何か聞いてないかと思ってさ」
ルナ「そうね…まず
>>637で」
アビー「
>>640とも言ってましたね」
レイ「
>>643らしいな」
ksk
ksk
蛇年生まれ
ksk
↓
身長157cm、B85W57H86
ksk
体重は秘密
ksk
やっべ、最後で台無しにwww
>>643は「おこるとこわい」で頼む
ルナ「そうね、まず蛇年生まれで…」
シン「…ふむふむ」
アビー「身長157cm、B85W57H86とも言ってましたね」
シン「……は?」
レイ「起こると怖いらしいな」
シン「…………ハァ?」
レイ「判りやすく言えば小柄でナイスバディなツンツン娘と言ったところだ」
アビー『生贄を一人差し出せば、里は襲わないで居てあげるわ』
アビー『ご、誤解しないでよね!別にアンタ達を全部食べるのが大変なだけなんだから!』
アビー「イメージ的にはこんな感じでしょうか」
シン「何だそりゃぁぁぁぁぁぁーーーーッ!?」
レイ「冗談だ、気にするな」
森を越えた先、岩山の麓に洞窟がぽっかりと暗い口を開けている。
入り口は下り階段になっており、洞窟が地下深く広がっていることを伺わせる。
シン「ここが大蛇の巣、だな…準備はいいな、みんな」
アビー『ヒマだからワタシがアンタの相手してあげるわよ』
アビー『ご、誤解しないでよね!アンタ達が戦うっていうから…仕方なくなんだからね?』
シン「…アビー、それはもういいから!」
レイ「いかなる謎が我らを待ち受けているのであろうか。我々は隊長の下、危険が渦巻く洞窟へと侵入したのだった!」
シン「……それなんて探検隊?」
ルナ「…ねぇ、何だか暑くない?」
シン「…さっきまでは蒸し暑いって感じだったけど、今は砂漠で焚き火に当たってる気分だな…」
額に噴出す汗を拭いながら、階段を下っていく。
足を進めるにつれて、周囲の温度が上がっていくようだ。
進む先に光が見えてくる。そろそろこの階段も終わりのようだ。
レイ「…この先は明るいな。松明でも焚いてあるのかも知れん」
階段を下りた先の光景は、シンの想像を超えていた。
洞窟の中を川が流れている。ただの川なら珍しくもない。しかし、これは違った。
アビー「…炎の…川…?」
炎がゆっくりと、眼下を流れていく。
先程見えた明かりも、この暑さも、目の前の火の川が原因だろう。
レイ「…岩が燃えとけて、流れているらしいな…」
ルナ「落ちたら熱いじゃ…すまないわよね、やっぱり…」
シン「こんな場所、さっさと抜けよう。もしこんな所で魔物に出会ったら厄介だ」
…ぼこり。
洞窟を進むシン達の背後で、炎の川が泡立つ。
アビー「…ん?今何か音がしたような…」
振り返ったアビーの見つめる先で、再び炎が泡立つ。それはどんどんと大きくなり…
ざばぁッ!!
燃える川から、大きな腕が突き出された!腕は炎を纏ったまま拳を作り、アビーに向けて振り下ろしてくる!
アビー「ひ、ひぇぇぇっ!!」
とっさに飛びのくアビー。拳は通路に叩きつけられ、炎を飛び散らせる。
シン「なんだよ、コイツはッ!」
シンが破邪の剣を抜き放ち、一閃させる。剣から放たれた閃光が腕を直撃する!
直撃した閃光は、しかしあっさりと砕け散る。腕にはかすり傷一つ付いてはいない。
シン「…な…。まるで効いてないのか?」
レイ「ヤツには炎や閃光、爆発といった呪文は効かないようだな…」
ルナ「どうする?」
レイ「逆を言えば冷気には弱いだろう。そこを付けば、あるいは…」
後方からもう一本、燃える腕が突き出される。
『彼ら』はゆっくりと、その姿を現した。
溶岩魔人AB(120)が現れた!攻撃力60
溶岩魔人は時折はげしい炎(ダメージ40)をはきます。
メラ・ギラ・イオ系無効。ヒャド系ダメージ1.5倍。
1ターン目
ルナ(309)の攻撃
>>649+29
シン(283・207)の攻撃
>>652+30
溶岩魔人B(120)の攻撃
>>655 アビー(185・111)の攻撃
>>658+21
レイ(173・93)の攻撃
>>661+15
溶岩魔人A(120)ははげしい炎をはいた!
今日はここで復活の呪文を。皆様お疲れ様でした。
ksk
乙。
こんなオロチだったら戦いたくないぜ!
私も赤なのよ!
ksk
アビーの大蛇の真似にワロスwwww
ksk
ライデインをBに試射。
KSKKSK
いけ
ksk
やらせん
Bへ
落ちろ
そこだ!
もしかして1ターンキルなのか…
てか今回みんなID凄いなw
今計算してみたんだが、ルナがBに攻撃していれば敵は全滅してる。
してなければどっちかが残ってる。
ところでくさなぎの剣はどうなるんだろな
同じIDで何回もやっていいものだろうか
ksk
>>665氏へ。
>>1参照
以下は提案ですが、
よほどのことがないかぎり、できるだけkskは避けて、
書き込もうとするレス番号に近いアンカーレス番号の、
対象なりIDなりネタなりを、出したらどうでしょうか。
レスが殺到すると、書き込もうとしたところに書き込めず、
思いもよらない状態になりがちですので、念のため。
>>667へ
思いもよらないから面白いのではないのじゃないか?
ID出すべき所は意識して出した方がいいと思うけどね
まあその辺は個人個人に任せる形になるだけさ
マヌーサとフバーハの効果ってまだ決まってないよね?
フバーハの効果はブレス軽減じゃないの?
マヌーサは…22氏なり支援さんなりが決めてくれるさ
序盤でマヌーサ使われてた気がする
まとめサイト見てみるか
序盤で人面蝶が使ってた
IDに『M』『m』『N』『n』『S』『s』が入っているとミス…だそうだ
敵の攻撃時もID出し必須か?
テスト
テストはIDスレで汁
さて、賢者衣装のツンデレアビーに萌えたわけだが
溶岩魔人の体から発せられる熱で、ゆらゆらと陽炎が立ち昇る。
見た目どおりその表面温度はかなり高温のようだ。
シン「ルナ、無茶するなよ!あんなヤツを素手で殴ったらこっちが火傷しちまう!」
ルナ「ふっ…甘いわね、シン」
何故かルナは自信満々だ。
ルナ「あんなヤツより…」
ぐっと拳を握り締める。
ルナ「あたしの魂の拳の方が熱いのよーーッ!!」
迷いのない正拳突き!溶岩魔人Aに79ダメージ!
シン「…マジかよ…茫然としてる場合じゃない!これも攻撃だッ!」
横凪の一撃!しかし溶岩魔人はマグマの中へと沈み込み、シンの剣は虚しく宙を斬る。
シン「よけられた?コイツッ!!」
レイ「シン、何をやっている!」
シン「気をつけろ、こいつ等マグマの中に…アビー、後ろだ!!」
いつの間に近づいたのか…アビーの背後に迫った溶岩魔人Bが、燃え盛る拳を叩きつけてくる!
アビー「迎撃…間に合わない!?なら、せめてッ!」
アビーはゾンビキラーを抜き放ち、拳目掛けて打ちかかった!
ゾンビキラーと溶岩魔人の拳が激突する!アビーに41ダメージ!溶岩魔人Bに69ダメージ!
その時、マグマの中へと潜っていた溶岩魔人が再び浮上してくる。その口に赤々と燃える炎を蓄えたまま…。
レイ「…ッ!それ以上はやらせん!」
今にも炎を吐き出さんとする溶岩魔人へと、あらん限りの力を込めて裁きの杖を振り下ろす!
会心の一撃!溶岩魔人Aに976ダメージ!溶岩魔人Aは粉々に砕け散った!
2ターン目
シン(283・207)の攻撃
>>680+30
ルナの(309)攻撃
>>683+29
アビー(144・111)の攻撃
>>686+21
溶岩魔人B(51)ははげしい炎をはいた!
レイ(173・93)の攻撃
>>689+15
そこだ!
せめて勇者としての意地を
ライデインでトドメだ!
ぬお
にゃ
いけやーーーーーーっ
ぽっ
ルナで止め、終了ー
ksk
ルナ「凄いわよねー、今のレイの攻撃!…それに引き換え、どこかの誰かさんは、ねぇ?」
シン「う…」
シン(いかん、このままでは俺の勇者としての立場が!ここは俺が格好よくトドメを!!)
シン「最近活躍してない気がするのが悔しかった…俺はこの破邪の剣で全てをなぎ払う!」
思い切り跳躍。空中からの加速を載せて、剣を振り下ろす!溶岩魔人に36ダメージ!
溶岩魔人の体にヒビが入り、巨体がぐらりと揺れる。
シン「…やったか!!」
しかし、溶岩魔人は力尽きてはいなかった!最後の力でシンに炎を浴びせようと大きく息を吸い込む!
シン「…しまった!直撃!?」
ルナ「ええい、頼りにならないわね!!」
炎が吐き出される直前、ルナの蹴りが溶岩魔人へと突き刺さる!溶岩魔人に32ダメージ!
既にひび割れていた体は、その一撃で土煙を立てて崩壊していく。
土煙が晴れた頃、そこに残されていたものは冷えてボロボロになった溶岩の欠片のみだった。
溶岩魔人たちを倒した!
300Gを手に入れた!
レイはLvが2上がった!HP
>>689-690+6・MP
>>693-694+10・
>>697-698の呪文を覚えた!
アビーはLvが上がった!HP
>>701+3・MP
>>704+5・
>>707の呪文を覚えた!
今日はここで復活の呪文を。皆様お疲れ様でした。
フバーハはゲームどおりの効果で良いのではないでしょうか?
ラリホーやマヌーサはどうするべきか…IDの文字で判定してもいいですし、マホトーン見たく書き込み時間で判定しても良さそうです
ksk
ksk
揚がれ
にゃ
ksk
KSK
ヒャド
アンカー先を見間違えただとorz
ksk
スカラ
ピオリム
スカラ
ルカニ
ksk
ksk
ksk
どよ
イオ
メガンテ
ザキ
ksk
今日は投下はないのだろうか
ksk
アンカーの無い時に無駄に上げるなよ
最近来ないな、病気にでもなったのか? かなり心配
シン
HP 283/283 武器 破邪の剣(+8) 攻撃 ID+Lv+8
MP 207/207 防具 魔法の鎧(+6・+5) 防御 Lv+9
勇者 Lv22 魔法の盾(+3・+5)
レイ
HP 172/188 武器 裁きの杖(+6) 攻撃 ID+Lv+6
MP 93/106 刃のブーメラン(+3・1G) ID+Lv+3
賢者 Lv11 防具 ぬいぐるみ 防御 Lv+3(ダメージ1/2)
特技 魔法の盾(+3・+5)
ルナ
HP 309/309 武器 紅の炎(+8) 攻撃 ID+Lv+8・メラ追加発動
MP 0/0 防具 ミニスカ黒装束(+4・+5) 防御 Lv+5
武道 Lv21 木の帽子(+1)
アビー
HP 144/192 武器 ゾンビキラー(+10) 攻撃 Lv+10
MP 111/104+20 防具 美川氏の服(+4) 防御 Lv+8
賢者 Lv12 魔法の盾(+3・+5)
星降る腕輪(先制攻撃)
銀の髪飾り(+1・MP20)
道具
薬草×13 魔法の聖水×1 毒消し草×14 鋼の剣×1 鎖帷子×1
消え去り草×1 呪いの兜×1 神秘のビキニ×1 双六券×1 鉄の爪×1
なべのふた×1 鋼のハリセンx1 鉄の槍x1 大薬草x5
大事な物
盗賊の鍵 風のマント(ギル) 変化の杖 祈りの指輪
魔法の鍵
所持金 3561G
呪文・特技
シン
SEED覚醒(能力向上)
メラ ホイミ ベギラマ マホトーン ルーラ アストロン ニフラム ベホイミ
ライデイン
レイ
掘る(Gや道具の入手)
メラ ホイミ ヒャド マヌーサ ラリホー ピオリム スカラ
アビー
メラ ホイミ バイキルト インパス リレミト フバーハ ザキ
溶岩魔人を撃破したシン達。足元には砕けた溶岩の欠片が転がっている。
ルナ「ふふ、緒戦は快勝!出足は快調ね!」
レイ「ああ、俺とルナ、アビーの活躍の賜物だな」
シン「俺は!?ねぇ、俺は!?」
アビー「まあまあ、そのうち活躍できますよ。ほら、ガルナの塔での時みたいに」
ルナ「そうね、キラさんとの闘いのときとか凄かったじゃない。どうしちゃったの?」
問われて思い出す。そういえば、あの時は…。
シン「…あれは、『こんなヤツに!』って思ったら急に頭の中がクリアになって、それで…」
ルナ「ぶち切れたって事?」
シン「いや、そういうのとはちょっと違うな…それに自分でコントロールできるかも判らない」
シン「あと、一度「そう」なると異常に消耗するんだ。多分、一度なったら宿で休まないと持たないな」
レイ「『くっ、ガッツが足りない!』というヤツだな。そうそう都合のいい話は無いものだ」
ルナ「いざというときに役に立たない可能性もあるわけね。今でもあまり変わらないけど」
シン「なんだよルナまで!くそ、次に敵が出てきたら俺が必ず倒してやる!!」
ざばぁっ!!
シンの叫びに答えるかのように、溶岩の海から再び溶岩魔人の群れが飛び出してくる!
一体、二体、三体…まだまだ出てくる。六体、七体、八体…。
アビー「…増援、確認できるだけでも10体以上です…」
レイ「良かったな、シン。大活躍のチャンスじゃないか。俺たちはずっと向こうから応援しているから、頑張れ」
シン「いや、流石にこれはちょっと…て、いつの間にみんな逃げてるんだよ!!」
振り返ると、そこには誰もいない。あんなに一緒だったのに…。
シン「…どうする!?どう戦えばいい!?」
「…そこのお前ッ!!」
焦るシンの耳に、馴染みの無い女の声が響く。
「助かりたければ、ここまで逃げるんだ!!」
シン「…誰だ!?ええい、考えててもらちが明かないか!南無散ッ!!」
シンは振り向くと、全速力で駆け出した!
シンのLv+
>>718・
>>721のID合計値が40以上なら「無事に」逃げられます。
ksk
言われなくてもスタコラサッサだぜ!!
ksk
すげぇ…あの勇者、逃げながら戦ってる
カガリきたー
マユとの追い駆けっこで培ったこの逃げ足についてこれるか!!
駄目だったか
22+7+7+3=39
なむ
シン南無wwwww
この書き方だと種割れは一度やったら暫く出来ないみたいだな
オロチ連戦とかどっちに使うか迷いそうだ
投げつけられた岩つぶてをかいくぐり、吐き出される炎の軸線から離れる。
襲い来る溶岩魔人たちの攻撃をかわしながらひたすら走る!
シン「逃げ回れば死にはしない!!」
ダッシュするシンの後方から、地響きを立てながら溶岩魔人の群れが迫り来る!
「何をしている!早く来い!!」
声の主はまだ若い娘のようだ。皮の帽子から僅かに、金の髪が覗いている。
シン「言われなくたって!でもどーするつもりなんだよ!!」
「どうするだと!?決まっているだろう!!」
言うが早いか、娘は懐からどこかで見た覚えの有る球を取り出した!
そう、確かアレはいざないの泉で…。
シン「ってそれは魔法の球じゃないか!」
「魔物共め!餌に喰らい付いてきたな!これで一網打尽だ!!」
娘は魔法の球を投げつけた!球はシンの後ろ、溶岩魔人の群れの眼前に落ち、強力な爆発力を発揮した!
爆発の衝撃が溶岩魔人たちを粉々に打ち砕く!当然、爆風は全方位に広がるわけで…。
シン「うわぁぁぁぁーーーーーーーーッ!!」
背後からの爆風にシンは大きく吹き飛ばされた!シンに50ダメージ!
溶岩魔人の群れは砕け散った!
「よし!」
シン「よし!じゃねぇーーーーーッ!!俺がまだ居たのに、あんな物騒なもの投げるなよ!」
「それはまあ、はずみだ。許せ」
シン「アンタって人はーッ!!
>>728で
>>731で
>>734だな!!」
ksk
一人だと負担が多いが頑張ってくれksk
虐殺者
ksk
ケバブにはチリソース
シズル御姉様
ksk
ボマー
変態仮面3号
フォッカーさんの彼女だな!
アンタって人は、よくわかんないけどとにかくお家芸だな!
レイは強いけどガッツが足りないガラスのエースだな!
ガッツも出番も見せ場も少ないシン…
ksk
あえて言おう。
南無散ではなく南無三であると!
今日はなさそうだな
最近来ないのぉ
シン「俺がまだ居たのに、あんな物騒な物投げるなよ!」
※「あれは、まあ…はずみだ、許せ」
シン「アンタって人はー!!虐殺者でシズルお姉さまで変態仮面3号だな!!意味が判らないとか突っ込みは禁止だ!」
※「だ、誰が変態仮面だ!だいたいこれは帽子だぞ!」
そういって娘が帽子を脱ぐ。中に押し込まれていた金髪がはらりと肩まで落ちた。
シン「な…!アンタは!!」
ドカッ!!突然、娘がシンを殴った! シンに10ダメージ!
※「どう見たら男と間違えるんだ!私は女だ!!」
シン「誰も男なんて言って無いだろ!!流石早とちりはアスハのお家芸だな!!」
カガリ「そんなことは無い!私は…って、何故私がアスハだと知っているんだ?」
シン「ふふ…アンタって本当に忘れっぽいんだな…。昨日会ったばかりじゃないか!」
カガリ「…昨日?お前は何を言っているんだ?」
ルナ「昨日お屋敷で少しだけお話したじゃないですか?忘れちゃいました?」
カガリ「そんなことは無い!私はだいぶ前からこの洞窟で魔物と戦って居たんだぞ!!」
アビー「え?…じゃあ、昨日お会いしたカガリさんは一体…?」
妙な沈黙があたりに漂う。その沈黙を破ったのは、他ならぬカガリだった。
カガリ「…なんということだ。私の知らないうちに、双子の姉妹が出来ていたのか…!」
シン「そんな事あるわけ無いだろッ!!何考えてるんだアンタは!」
レイ「いや、シン。そうとも言い切れんぞ」
シン「…なんでだよ?」
レイ「元々無関係だったはずの二人が、ある日突然双子の兄弟になる。一部媒体では良くあることだ」
シン「あるのかよ!!つーか何だその一部媒体ってのは!」
レイ「ああ。他にもスーパーがストライクになったりナイトが∞になったりと盛りだくさんだ」
ルナ「主人公なのに、一部媒体ではいつの間にか3番手だったりとか」
シン「…いやぁーーーーーー!!それは嫌!…大丈夫、大丈夫だよな、シン…」
カガリ「…いきなりどうしたんだ、コイツは?」
アビー「あ、気にしないで下さい。ブロックワードに触れちゃっただけですから」
ルナ「それより、ジパングのお姫様がこんな場所で何をされてるんです?」
カガリ「決まっているだろう!大蛇を倒し、お父様の仇を討つためだ!」
ルナ「なら、私たちと同じですね。どうせなら協力して大蛇退治と行きません?」
カガリ「…そうだな。先程の戦い、中々見事だった。お前たちの助力を得られるのなら心強い」
カガリの案内を得て、シン達はどんどんと洞窟を進んでいく。
溶岩の川の向こう岸に、地下への階段が顔を覗かせている。
レイ「あれは…?」
カガリ「地下2階への入り口だな。おそらく大蛇はあの先だ」
シン「一気にここを渡れれば楽なんだけどな」
ルナ「レイのヒャドで冷やして固められないのかな?」
レイ「無理だな。まさに『焼け石に水』だ」
ルナ「じゃあ、ガルナの塔のときみたく風のマントでびゅーんと飛んでいくttのは?」
シン「バランス崩して落ちたら、今度こそ一巻の終わりじゃないか」
ルナ「…しょうがないわね。素直に回り込んでいきますか」
左から大きく回りこみ、階段を目指す。道なりに進んでいくと、途中小部屋に置かれた古ぼけた宝箱が目に入った。
シン「あれ、宝箱じゃないか?」
アビー「みたいですね。ちょっと待ってくださいね」
アビーはインパスを唱えた!宝箱は青く反応している。どうやら魔物が化けているわけではなさそうだ。
シン「よーし、なら早速…あれ、開かない?」
シンが宝箱を開けようとするものの、蓋はしっかりと閉ざされている。どうやら鍵がかかっているようだ。
カガリ「ああ、その宝箱の鍵は特別らしくてな。普通の鍵では開かないようなんだ」
レイ「普通の鍵ではダメ、か…。まてよ、魔法の鍵ならば…」
かちゃり、と小気味よい音を立てて鍵が外れた!レイは宝箱をそっと開けた。
中には般若の顔を模った、異様な気配を漂わせる面が入っていた。。
エウィ「これは…」
ルナ「なにこれ?お面?」
アビー「にしては、何か変な感じが…」
突然、仮面が中に舞い上がり、シン達の周りを飛び始めた!
シン「なんだよ、こいつは!?」
カガリ「…そういえば、昔呪われたお面をどこかに封印したと聞いたことがあったような…」
シン「アンタはー!!なんでそんな事忘れてたんだよ!」
般若の面は動きを止めると、一直線にシン達へと突っ込んできた!
>>746の書き込み時間によって呪われる相手が変わります。
0・5=シン 1・6=レイ 2・7=ルナ 3・8=アビー 4・9=カガリ
何だか随分と間が空いてしまってすみませんorz
今日はここで復活の呪文を。皆様お疲れ様でした。
さあ、だれかな
カガリ希望
さあ、呪われろ
れ、レイが正真正銘の変体仮面になってしまうぅ!!w
シンか
ちょいまちwwエウィって誰よw
ほんとだwレイと打とうとして打ち間違えたのかな。
なんにせよ支援さんおつかれさまです。
カガリ「突っ込んでくるぞ!!」
シン「みんな、気をつけろ!」
シンの言葉が終わるよりも早く、般若の面がシン達の中心へと飛び込んでくる!
轟音と共に舞い上がる粉塵。何かに激突したのだろう。
シン「うわッ!!」
アビー「きゃあっ!」
カガリ「…ゲホッ、ゲホッ…。いったい、何が起きたんだ?」
『フォ──────────────────────────ッ!!!!』
異様な叫びが辺りに木霊する!
シン「な、なんだ!?」
なんと!レイの顔に般若の面が張り付いている!!
般若の面から怪しい光が立ち昇り、レイの体にまとわり付く!
ルナ「レイ、ちょっと…大丈夫よね?」
近づいたルナに、レイは裁きの杖を振り下ろした!ルナはとっさに後方に飛んで何とか回避する。
ルナ「ちょっとレイ!?」
続いて打ち掛かってきた一撃を、シンは剣で受け止めた。衝撃に手がびりびりと振るえ、腰が砕けそうになる。
シン「…レイ、どうしたんだよ!レイ!!」
レイは答えず、シンを力で押し切った!二歩、三歩とたたらを踏み、シンはようやく体勢を立て直す。
シン「パワー負けしてる?レイの腕力じゃないぞ!?」
カガリ「般若の面に操られているんだ…!」
アビー「呪いを解く方法は無いんですか?」
カガリ「般若の面を壊せば、呪いは解けるはずだ!…しかし…」
シン「壊せばいいんだろッ!やってやるさ!!」
カガリ「簡単に言うな!あの面は滅茶苦茶硬いんだぞ!」
シン「方法があるならやるだけだろ!やるぞ、みんな!」
ルナ「OK!レイを元に戻さなくちゃ!」
レイは杖を握り締め、ゆっくりと近づいてくる。
レイは奇妙な笑い声を上げながら襲い掛かってきた!
呪われしレイ(255・93)が現れた!攻撃力50
レイは習得しているすべての呪文を使います。
1ターン目
ルナ(309)の攻撃
>>757+29
シン(223・207)の攻撃
>>760+30
レイ(255)はマヌーサを唱えた!
>>763 アビー(144・111)の攻撃
>>766+22
カガリは後ろで指揮?を執っている!
シン達の書き込み時間がレイの書き込み時間より小さかった場合、マヌーサにかかります。
マヌーサ状態のキャラは書き込み時間が3以下の場合ミスになります。
今日はここで復活の呪文を。皆様お疲れ様でした。
支援さん毎度お疲れさまです。
今日こそは!!
ウオォォォーーー
HP255ってのは般若の面の防御力なのかーっ?
ksk!!
そしてレイをシンで!!
オーバーキルかい。
レイは大丈夫なのか。
一撃かよwwwww
あ
ksk
流石、仲間を助けるのは上手いなw
突撃!
レイの顔面まで砕けたんじゃないかw
レイ「くくくくく…ははははははは…ひゃはははははは…フォーーーーーーーーーー!!」
洞窟内に奇怪な笑い声が木霊する。
仮面からにじみ出る禍々しい気配が怪しい光となり、レイの体を包み込んでいる!
カガリ「なんというおぞましい笑い声だ!あれが般若の面に籠められた怨念なのか…」
アビー「最後のは違うんじゃないでしょうか…」
杖を手にじりじりと滲みよるレイ。知らずに気圧されていたのか、シン達は気付かぬ内に一歩、一歩と後退していた。
ルナ「ええい、ままよっ!!」
意を決したのか、ルナが先陣を切る!仮面だけを狙って、右拳を叩き込む!般若の面に31ダメージ!
ルナ「あー、もう!やりにくいッ!!」
イマイチ力が入らない。レイを傷つけてしまうかもしれないという想いが、最後の踏み込みを甘くしているのだ。
シン「…レイ!今、その仮面を壊してやるからな!」
破邪の剣を握りなおす。仮面だけを、断ち切るために。シンはレイへと剣を振り下ろした!
か い し ん の い ち げ き ! !
般 若 の 面 に 9 2 5 ダ メ ー ジ ! !
般若の面は粉々に砕け散った!衝撃でレイが吹き飛ぶ。たっぷり数秒宙を舞い、レイは地面に落下した。
ルナ「ちょ…シン、ちょっとやりすぎじゃない!?」
シン「そんな事言ったって…仕方ないだろ!俺だって予想外だよ!!」
アビー「よりによってこんなときに会心の一撃だなんて…」
レイ「…うう、こ、これは…?」
意識を取り戻したのだろう。レイが頭を振ってゆっくりと起き上がる。
シン「レイ、大丈夫かよ、レイ!」
レイ「…あ、ありのままに今、起こったことを話すぜ!俺は宝箱を開けたと思ったら、いつの間にかシンにドス特攻されていた!」
レイ「尺をぶったぎったりとか電波で洗脳とかチャチなものじゃ断じて無い!もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
シン「…いや、あのさ。レイ?」
レイ「…シンか」
シンとレイ、二人の間に妙な緊張感が漂う。無理も無いかもしれない。しかし、その空気を読めないものが居た。
カガリ「お前らーーーー!!」
後ろから飛びつき、シンとレイの頭を抱え込む。
シン「痛い!痛いって!離せよこのバカ!!」
カガリ「お前!良かったな!助かったんだぞ!!」
レイ「…ふふ、そうだな。ありがとう。シン」
シンはLvが上がった!HP
>>770+5・MP
>>773+3
ははあ
いけ」
KSK
上がれ
加速
いい話だ
カガリに助けられたな
空気嫁ないカガリがこんなに美味しいキャラになるとは…w
ルナ「まあ何にせよ、レイが元に戻って良かったわ」
アビー「ええ、その内呪いが進行して『悲しいなぁ、悲しいなったら悲しいなぁ』とか言い出すんじゃないかと心配しました」
レイ「…もう大丈夫だ。 お れ は し ょ う き に も ど っ た ! !」
シン「レイ!?その台詞はまさか…!!」
レイ「冗談だ、怒るなシン」
シン「ったく、タチの悪い冗談は止めてくれよ」
カガリ「さて、あそこの階段の先が大蛇の巣のはずだ」
指し示した先には地下へと伸びる階段がある。その先は闇に塗り籠められ、何が待ち受けているのか伺うことは出来ない。
シン「よし、だったらこのまま一気に行こう!八又大蛇を倒すんだ!」
カガリ「待て!その前にやっておかねばならないことがある!」
シン「…なんだよ?」
カガリ「決まっているだろう!腹ごしらえだ!」
シン「…ハァ?」
カガリ「古来から言われているだろう。『腹が減っては戦は出来ない』ほら、遠慮するな」
返答も待たずにカガリは床に腰を下ろし、早速弁当を広げ始めた!
シン「アンタなぁ!のんきに飯食ってる場合じゃないだろ!」
カガリ「ホラ、旨いぞ。お前たちの分もちゃんとある」
カガリが何か包みを渡してくる。ジパングの食べ物だろうか?
お腹が減っていたのも事実なので、シン達は素直に包みを受け取った。
ルナ「これは…ジパングの食べ物?」
カガリ「いや、ドネルケバブだ。こうやってな、チリソースをかけて食べるんだ」
カガリ「中にはヨーグルトソースをかけるヤツもいるが、私に言わせればアレはまあ、邪道だな」
シン「アンタってホント、地方色無視してるよな…ジパングなら米だろ米!なんでケバブなんだよ!」
カガリ「以前、国を抜け出して西の港町にいったことがあってな。その時に鼻のデカいドワーフに奢ってもらったんだが…」
カガリ「これがまた旨くてな!ほら、いいから食え食え!ハラペコじゃ出せる力も出せないぞ!」
アビー「…なんだろう。私、そのドワーフ知ってる気がする」
レイ「奇遇だなアビー。俺もだ」
ルナ「そういえばさ」
ケバブに噛り付きながら、ルナが思い出したように訊ねる。
ルナ「八又大蛇ってどんな怪物なの?」
シン「どんなって…
>>637-643じゃなかったっけ?」
レイ「そんな訳が無いだろう」
カガリ「…そうだな。まず>>で>>であり>>ですらあるヤツなんだ!」
では今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。
毎度、お疲れさまでした。
ところで、
>>777のカガリの最後の台詞にアンカーが無いのですが・・・。
ミーティア付きで
酒好き
変態
又が8つに分かれてる
モビルアーマー
ペシミスト
髪はピンク
ラッキースケベ
なにこのラクス搭乗ジャスティス・M
なるほど、火を噴くかわりに洗脳電波を出すのかww
全員にメダパニ効果?
大蛇ってよりメデューサだな、これじゃ
ブライトさん…ブライトさん…ブライトさぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!
メデューサだったら石化だな
すみません、今日はちょっと精神的に投下は無理みたいです
鈴置氏のご冥福を… ・゚・(ノД`)・゚・。
>>794 俺も一緒に合掌させてもらっていいか・゚・(ノД`)・゚・。
誰だって…死ぬんだよ…
、:::::::::`:::::: . ::::. ::::::::::/::::/,./:::/ 、 ,.-;:=弌:::::::|:::::::::::::ヽ `
..ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::/l/"//:::: ヾ´ ';::::ハ::::::::::::::',
\::::::::::::::::::::::/‐'´_;:ニ'" _,.= ―、 ∨ ヽ::::::::::::'、
_,.-‐'´::::::l::::::::::;イ rr'" /,.‐'" ̄ヾ', '、::::、:r、!
:::::::::::::::::::!::::::::::::::', ll // ヽ', ト、::ヾ',`
 ̄ ̄ 7::::!::::::/ヽ::::',ll l/ `、 f、',::::!` __,,..
/::::::';:::/::::::::ヽヾ'、 ヽ _,.-''"´`ヽ、', ',ノ}::::| ,,,,,,,,.......-‐''" /
/;:イ:::::::'´:::::::::::::::lヾ'、' 、 ヾ ヾ! Y:::l:l/ ∠__,,..‐''"7 /うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!
-=´_::::::::::::::::::::\::ヽ、 `ヾ'、 '、 _,,.-シ /:::ハ! / / /
` 7:::::::::::::::{T‐r`、 ヾ', `ー=‐''",.- /!::l:} l ! / /
/:;:::ヘ::::::::ヽ', `,,.._ ヾ', ''´ / ';:ハ || / /
{/ . ヽ::::::::ヽニノヾーtヽ,,,,,,,,,....... -‐''´ ', ヽ ヽ ノ /
′ 7::::::;:-‐;:ィ:::\ :::'、 ヽヽr''´,. -'´
{/ __,.-ヘ::r、:ヽ :::::::ヽ l Y、` −―――r、 ‐-、,.-― 、
/ニ ヽ ` `゙ヽ .........::::::::::::: \l ! \ ,,.._,,..\ `ヽ、 ヽ
// ヽ ヽ ヽ ::::::::::::::_;::-‐'"ヾ ト、 ヽ__r''´ `ヾ'、 ヽ ヽ
/ / ', '、 } _,.-'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ| ', ヽ `ヽ `, ヽ 'ヽ
/ / _ゝ ヽ ト-―''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ `ヽ、 '、 ', '、
俺を…俺を修正してくれるんじゃ無かったのかよ!!
『甘ったれるな!殴って何故悪いか!!』と言ってくれるって、約束したじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!
ああ、そうか、もうスパロボとかでも、シンとブライトの競演は見られないのか…
幅広く愛されてた人だったが、俺の世代的には斎藤一・・・合掌。
>>799 見られないわけじゃないと思うが・・・
援護台詞とかで名前を呼んでくれることはないわけだ、哀しいな
ブライトさん・・・ブライトさん・・・ブライトぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(´・ω∵:・∴
ところで、カガリのセリフの安価は…
カガリ「うむ、八又大蛇はミーティア並の火力を八門有し、ピンクの鬣を持つ」
シン「なんだよ、ミーティアって。どこかのお姫様か?」
カガリ「違う!判りやすく言うとだな…その炎は岩をも溶かし、刃すら通さない鱗を持つ巨大な怪物だと言われている」
ルナ「な、なんか凄そうな感じじゃない…」
アビー「カガリさん、そんな相手と一人で戦うつもりだったんですか?」
シン「流石無茶なのはアンタのお家芸だな!たいした腕でも無いくせに、アンタ一人で勝てるわけ無いだろ!」
カガリ「…そんな事は判っている!それでも、私はお父様の仇を…!!」
カガリ「…それに、希望が無かった訳じゃない。…言い伝えが、あるんだ」
シン「言い伝え?」
カガリが胸元から首飾りを取りだす。綺麗に磨き上げられた石を飾った、大降りの首飾りだ。
シン「綺麗な石だな。…なんか、不思議な感じがする…」
カガリ「この首飾りは、お父様が出陣前に私に下さった護り石だ。ヤサカニの勾玉という」
焚き火を見つめながら、カガリが話し始める。
通り過ぎた日々を思い出しているのだろうか。何かを懐かしむような、僅かに瞳に悲しみを滲ませている。
カガリ「お父様が持っていらした草薙の剣、屋敷に奉納されているヤタの鏡、そしてこの勾玉を三種の神器というんだ」
カガリ「言い伝えでは、この勾玉は国が災厄に見舞われたとき、国を守護する黄金の力を呼ぶと伝えられているんだ」
ルナ「へぇ〜、そんな凄そうなものには見えないけどなぁ」
カガリ「この伝説が真実なら、今こそその力が必要なのだ。この国を護るために…!」
カガリが勾玉を握り締める。強く、強く。すがりつくかのように。
レイ「…しかし、起きるかどうか判らない奇跡などアテには出来ません」
今まで黙っていたレイが口を開く。その声は静かで、そして冷たい。
レイ「この時代、多くの者が神に祈りを捧げているでしょう。魔を打ち倒し、平和を取り戻して欲しいと」
レイ「ですが、神が魔を滅ぼし、世界を救ってくれたことなど在りません」
レイ「この世界は、この世界に生きる人の手で護るしかないのです」
カガリ「…そうだな。伝説にすがる前に、自分たちに出来ることをするまでだ」
シン「ああ、俺たちの手で大蛇を倒す!絶対に倒せるさ!!」
カガリ「そういえば、お前たちは何故この国に来たんだ?大蛇退治の為に異国から来たというわけでも無いだろう?」
ルナ「そういえばすっかり忘れてたけど、元々は
>>808に」
アビー「
>>811を頼まれて」
レイ「
>>814するんだったな」
ポルトガ王
ウナト
黄金の力…もしかして暁来る?
将来頭が禿げそうで今長髪だったり青に染めたりで違う方向にがんばちゃってる…王っぽい人?
ksk
ksk
まんじゅう
ワイルド
配達
作り方を習って来る
試行錯誤
プロポーズの伝言
なにこのシンクロ具合wwwwwwwww
ルナ「そういえばすっかり忘れてたけど、元々は、将来頭が禿げそうで今長髪だったり青に染めたりで違う方向にがんばちゃってる…王っぽい人?に」
アビー「饅頭を頼まれて」
レイ「作り方を習って来るんだったな」
シン「…そんな話だったか?」
レイ「詳しくはこの手紙を読んでくれ」
レイはカガリにユウナの手紙を手渡した!
カガリ「どれどれ…」
dゝ`_ゝ´ノ 僕の女神へ カガリンの手作り饅頭が食べたいのねぇ〜
カガリ「ってユウナからじゃないか!!」
シン「しかも内容あってるのかよ!!」
カガリ「…お前たち、あいつの友人なのか…?」
カガリが引きつった顔で訊ねてくる。心なしか後ずさりしているような…。
アビー「いえ、一度お会いしただけです。決して友人などではありません」
カガリ「えらく力強く否定するな…」
カガリ「あいつも、悪い奴ではないのだがな…なんというかその、必要以上に親しくなりたくは無いタイプだからな」
ルナ「それには同意。アレはちょっとねぇ?」
レイ(こちらのカガリはユウナを知っているのか…。どうやら本物のようだな)
シン「ン?どうしたんだよ、レイ。難しい顔してさ」
レイ「気にするな。大した事じゃない」
レイ(余計なことに気を回している時ではないな。今は目の前の戦いに集中するのみだ)
シン「何にせよ、ずっと返事が来ないって心配してたんだ。ちゃんと返事の手紙、書けよな」
カガリ「う…余り気は進まないが、仕方が無いかorz」
シン「さて、もう充分休んだな。先へ進もう」
カガリ「あ、ああ。そうだな。行くぞ!八又大蛇を倒すために!」
シン「おう!」
レイ「ああ」
ルナ「OK!」
アビー「了解!」
シン達のHP・MPが全回復した!
シン
HP 303/303 武器 破邪の剣(+8) 攻撃 ID+Lv+8
MP 210/210 防具 魔法の鎧(+6・+5) 防御 Lv+9
勇者 Lv23 魔法の盾(+3・+5)
レイ
HP 188/188 武器 裁きの杖(+6) 攻撃 ID+Lv+6
MP 106/106 刃のブーメラン(+3・1G) ID+Lv+3
賢者 Lv11 防具 ぬいぐるみ 防御 Lv+3(ダメージ1/2)
特技 魔法の盾(+3・+5)
ルナ
HP 309/309 武器 紅の炎(+8) 攻撃 ID+Lv+8・メラ追加発動
MP 0/0 防具 ミニスカ黒装束(+4・+5) 防御 Lv+5
武道 Lv21 木の帽子(+1)
アビー
HP 192/192 武器 ゾンビキラー(+10) 攻撃 Lv+10
MP 124/104+20 防具 美川氏の服(+4) 防御 Lv+8
賢者 Lv12 魔法の盾(+3・+5)
星降る腕輪(先制攻撃)
銀の髪飾り(+1・MP20)
道具
薬草×13 魔法の聖水×1 毒消し草×14 鋼の剣×1 鎖帷子×1
消え去り草×1 呪いの兜×1 神秘のビキニ×1 双六券×1 鉄の爪×1
なべのふた×1 鋼のハリセンx1 鉄の槍x1 大薬草x5
大事な物
盗賊の鍵 風のマント(ギル) 変化の杖 祈りの指輪
魔法の鍵
所持金 3561G
シン
SEED覚醒(能力向上)
メラ ホイミ ベギラマ マホトーン ルーラ アストロン ニフラム ベホイミ
ライデイン
レイ
掘る(Gや道具の入手)
メラ ホイミ ヒャド マヌーサ ラリホー ピオリム スカラ
アビー
メラ ホイミ バイキルト インパス リレミト フバーハ ザキ
溶岩の照り返しをうけ、薄ぼんやりと明るい通路を下へ、下へと降りていく。
風に乗って、ごうごうという音が聞こえてくる。音は、下へ降りるにしたがって大きく、鮮明になっていく。
ルナ「ねえ、何か聞こえない?」
アビー「風の音?…雷の音、でしょうか?」
シン「洞窟の中に、雷が落ちるわけ無いだろ?…何かの、叫び声、なのか?」
やがてシン達は最下層にたどり着く。
まっすぐに伸びた道の先に、松明で照らされた不気味な祭壇がある。
アビー「あれは…」
カガリ「まさか!?」
その周りに散らばる白い小さなものに気付いた時、カガリが堪えきれずに膝を付く。
カガリ「う、ううう…うぁぁぁぁぁぁぁ…」
レイ「…生贄の祭壇、だな…」
ルナ「酷い…」
アビー「こんなに、沢山…」
レイが静かに手を合わせ、目を閉じる。ルナ、アビーも同様に、死者を弔った。
カガリの嗚咽を聞きながら、シンの中でふつふつと怒りが煮えたぎってくる。
シン「こんな…こんな事をするヤツ!絶対に許すもんか!!」
カガリ「…すまない。お前たちの無念、必ず晴らしてみせる!」
『お前たちが今宵の生贄か』
祭壇の先、深い闇の中に鬼灯色の光がいくつも灯る。
八対の目をらんらんと赤く輝かせ、山のような巨体が闇から浮かび上がってくる。
シン「こいつが…」
カガリ「大蛇!!」
鬼灯色の目がシン達を睨み付ける。圧倒的な威圧感。ガルナの塔で見たスカイドラゴンとは、比べ物にならない。
背中を詰めたい汗が流れ落ちる。恐怖で膝が萎えそうになる。
『お前はあの男の…父と同じく、自ら贄になりに来たか。愚かな』
カガリ「黙れ!貴様を倒し、父の…民の無念を晴らしてみせる!」
そうだ。負けるわけには行かない。イヨとの約束の為に、この国の明日の為に。汗で滑る剣を握りなおす。
シン「八又大蛇!お前は、俺が倒す!!」
八又大蛇(650)が現れた!攻撃力75・防御力10
大蛇は2回攻撃を行い、激しい炎(ダメージ50)を吐きます。
大蛇のラリホー耐性は「4」です。ラリホー使用者の書き込み時間が5以上なら1ターンの間眠らせます。
1ターン目
ルナ(309)の攻撃
>>824+29
シン(303・210)の攻撃
>>827+31
大蛇(650)の攻撃
>>830 アビー(192・124)の攻撃
>>833+22
レイ(188・106)の攻撃
>>836+17
大蛇(650)は激しい炎を吐いた!
ついにこの時が…
kskボンバー!
おつかれさま
KSK
ルナ
ksk
力押しじゃ負けるなこれ
アビーはフバーハ
ルナ
ルナを食ってやる
ksk
フバーハかシンにバイキルトか…
フバーハで
先にフバーハだな
誰かがkskしなければ
ら〜りほ〜
男だったらラリホーに賭ける
ラリホー効いたぜwwww
つかオロチ強すぎじゃね?
アビー先制じゃないの?
あとこいつ完全炎耐性あるけど追加メラは無効なの?
バイギルトが!!バイギルトさえあれば!!
今の状況でこれか、二戦目が正直怖い
シンが種割れしないときついな
単純計算でライデイン8発で倒せるんだけどな
誰か!!誰か会心の一撃を!!
死亡しそうだな
だがそれがいい
おかしいな、すごくピンチなはずなのにワクワクしてる自分がここにいるぜ。
今思った・・・・カガリ手伝ってNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
そーいえばシンは種割れしないのか?
ライデインストラッシュが見てみたいんだが
八又大蛇が一歩踏み出すたびに、地響きが洞窟を揺らす。
見上げるほどの巨体から伸びた八本の首が、威嚇するように牙をむき出しにして咆哮する!
シン「…く!」
雄たけびは衝撃となり、シン達の体をビリビリと叩く。
竜の叫びには魂砕きの魔力が有るといわれている。大蛇の咆哮を聞いたシンは、その話が真実であると感じた。
魔力などなくても、このような怪物の咆哮を間近で聞けば、恐怖のあまり心が壊れてしまうに違いない。
シン(心を強く持て!気合負けしたら…勝てないぞ!!)
ルナ「…とにかく、先制攻撃よ!あの図体なら動きは鈍いはず!行くわよ、シン!」
シン「ああ!!」
シンとルナ、前衛の二人が大蛇へと奔る!
シン「ルナ、挟み撃ちだ!分散して敵の注意を逸らすんだ!」
ルナ「あたしは上から行くわ!シン、あんたは下からお願い!」
シン「ああ!」
二人がほぼ同時に大地を蹴る。ルナは上、シンは右へと。
ルナ「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
シン「落ちろぉーーーーーーーーッ!!」
ルナの拳が大蛇の鼻先に突き刺さり、シンの剣が左足を薙ぐ!!
ぎぃぃぃぃぃぃんッ!!
鋼同士がぶつかる様な音がした。腕が衝撃に震える。
大蛇に26+27ダメージ!
シン「こいつ…ッ!」
ルナ「なんて硬いの!?」
大蛇は五月蝿い蝿を追い払うように、首を振り回した!狙われているのは…!!
シン「ルナ!!」
ルナ「ちょっと…冗談じゃないわよ!」
空中で身をひねり、何とか一本目の首をよけるルナ。しかし、二本目の攻撃を防ぐことは不可能だった!
ルナ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
大蛇の首に弾き飛ばされ、ルナは壁に叩きつけられる!ルナに49ダメージ!
さらに大蛇の残りの首が、大きく息を吸い込む!
カガリ「不味い、炎を吐く気だ!」
アビー「なら…フバーハ!!」
シン達の体を柔らかい光の幕が包みこむ。炎や冷気を軽減する、防御呪文だ。
レイ「チャージなどさせるか!ラリホー!」
レイの呪文が洞窟に響き渡る!いきり立っていた大蛇の首がゆっくりと垂れ下がり、動きを止める。
シン「眠りの呪文!?」
レイ「今のうちに攻撃を!次もうまくいくとは限らん!」
カガリ「ルナの回復は私に任せてくれ!」
2ターン目
アビー(192・124)の攻撃
>>853+22
レイ(188・106)の攻撃
>>856+17
シン(303・210)の攻撃
>>859+31
大蛇(650)は眠っている!
カガリはルナに薬草を使った!ルナのHP30回復!
ルナ(260)の攻撃
>>862+29
大蛇(597)は目を覚ました!
シンの種割れはピンチのときに発動!とか考えてました
ヒーローとはこうでなくては!!
真面目な話、種割れするかしないかはアンカーで選択してもらうつもりです。
連続で種割れは出来ない、という風に考えてますが…2戦目は2戦目で救済策は考えてますけどね
という訳で、種割れしますか?
>>865
展開的には次戦の方がいい気がする
ksk
いけ
いけー
新婚フォォォォ!
やらせん
チャージなどさせるかってツンデレ冥王かよw
レイはヒャドで攻撃
アビーはバイキルトを使わなかったのか…苦戦必至だな
ヒャド
シンはライデインだ
これで80ダメージ確定だし
ライデイン
ゆけ
KSK
マユ萌え度が80超えたら割れると良いと思うよ
種割れライデインストラッシュは2戦目で
やっぱまだでしょ
次回のために今回はしない!!
割らないのか…支援さんの言う救済策が見たかったが
それならノーマルのままでこの戦いを勝たないとな
通常攻撃だけじゃ全滅必至だぞ、この相手
前半で救済策を使うのかね?
フバーハかかってるのとラリホーが通用するのがせめてもの救いだな
確実に安価で魔法決めていきたいな
あとはバイキルトで攻撃力上げないと
ルナ辺りに使わないとかなりきついんじゃないか?
ピリオムで全員の素早さを上げて
八岐大蛇の攻撃の前に回復していけば勝てるんじゃない?
何気にマヌーサも有るな、これも効くのか?
こうしてみると魔法決め安価で指示出した人割といいチョイスしてるな
マヌーサ使ってもなぁ…仮に効いても炎が怖い
カガリ「ルナの回復は私に任せろ!」
アビー「頼みます、カガリさん!」
倒れたルナをカガリに任せ、アビーはゾンビキラーを大蛇の尾に叩きつける!
アビー「ええーいッ!」
ぎぃん!鋼のような鱗が刃を弾く!大蛇に15ダメージ!
アビー「やっぱり、私の力じゃ…」
レイ「アビー、下がれ!攻撃呪文を撃つ!」
アビーの後退にあわせ、レイとシンが呪文の詠唱に入る!
レイ「どれだけ防御力が高くとも、呪文ならば…!ヒャド!!」
空中に氷の矢が生み出され、大蛇へと突き刺さる!大蛇に30ダメージ!
レイ「いまだ!シン!」
シン「応!いまこそ、あの呪文を!」
シンの指が天を指す!指先に青く魔力の光が灯り、周囲に幾筋もの光が瞬く!
シン「食らえ!ライ!デイーーーーーンッ!!」
シンの指が振り下ろされる!瞬く光は稲妻となり、大蛇を貫いた!大蛇に80ダメージ!
ルナ「うう…」
カガリ「大丈夫か!?いま、薬草を使うからな!」
ルナ「…たく、好き勝手やってくれちゃって…」
カガリはルナに薬草を使った!ルナのHPが30回復!
ルナ「ありがと!…じゃあ、わたしも行きますか!」
カガリ「無茶はするなよ!…お前たちだけに戦わせるものか!」
カガリは懐に、そっと手を差し込む。父から託された勾玉…自分はハウメアの護り石と呼んでいた…を握り締める。
ルナ「邪魔よ邪魔邪魔――!!」
後方から声が聞こえた。振り返ると、猛烈な勢いで走ってくるルナの姿がある。
ルナ「せりゃぁーーーーーーーーッ!!」
その勢いのまま、大蛇へととび蹴りを食らわす!大蛇に21ダメージ!
レイ「ルナ!大丈夫なのか?」
ルナ「お待たせ、この位どーってこと無いわよ!」
むくり。先程まで閉じられていた大蛇の目蓋が開かれる。ゆっくりと首をもたげ、敵意に満ちた視線を投げかけてくる!
ルナ「げ、いまので起きちゃった…?」
アビー「アレだけ攻撃したんだし、起きない方がおかしいですよ…」
3ターン目
ルナ(290)の攻撃
>>876+29
大蛇(472)は激しい炎を吐いた!
アビー(192・118)の攻撃
>>879+22
シン(303・202)の攻撃
>>882+31
レイ(188・103)の攻撃
>>885+17
大蛇は激しく尾を振り回した!
>>888 カガリは魔法の球を投げつけた!大蛇に50ダメージ!
ゲームだとルカニやマヌーサも有効ですね。マヌーサはラリホーと同じ処理で、耐性は「5」でお願いします。
効果は相手の打撃の命中率が1/2。大蛇の書き込み時間の偶奇数で判断しようかなと考えてます。
では、わたしはここで復活の呪文を。お疲れ様でした。
乙。続きが来るとは思わなかったwww
遅くまでご苦労様です。
じゃあ攻撃だ!
ksk
ksk
ルナにバイキルト
ちょwwwwwwwシンまで待って打撃の方が良かったぜこれwwwwwwwwww
こういうこともあるのがアンカークオリティwww
引き続きシンはラァァァァァァイ!
一撃!!
ラアァァァイデイィィィン
乙ksk
食らえw
ksk
目標アビー
ksk
だがここはルナ
ルナ「ええーい!もう一度寝てなさいよ!!」
目覚めた大蛇の鼻先に、パワーナックルがめり込む!大蛇に24ダメージ!
ルナ「どんなもんよ!って、あれ…?」
殴りつけた首と視線が交わる。刺すような視線をルナに向け、巨大な顎が、がばりと開く!
ぶおぉぉぉぉぉぉぉッ!!
猛烈な炎が吐き出され、シン達を舐めた!シン達に25ダメージ!
『骨も残さず燃え尽きるが良いわ…!』
シン「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
レイ「はぁぁぁぁッ!!」
『なんだと!?』
炎を突き破り、二つの影が大蛇へと肉薄する!シンの剣が、レイの杖が大蛇にそれぞれ一撃を浴びせる!大蛇に21+15ダメージ!
シン「こんな物でやられるか!」
レイ「アビーのフバーハが有れば、耐えられないレベルではない!」
『おのれ!』
大蛇は怒りに燃え、その長大な尾を振り回した!尾は大きくうねり、ルナを直撃する!ルナに49ダメージ!
ルナ「うう…なんで私ばかり…」
アビー「ルナ!大丈夫!?」
ルナ「…もう怒ったわよ!アビー!私にバイキルトを!」
アビー「了解!」
アビーはルナにバイキルトを唱えた!ルナの全身に力が漲る!
『…鼠がちょろちょろと…賢しいわ!』
ルナとアビーに気付いたのだろう、大蛇の首が一本、二人へと向かってくる!
ルナ「げ!まだ来るの!?」
アビー「ちょ…」
ドガァッ!!
牙を抜き出しにした大蛇の顔面で、大きな炎の華を咲かせる!大蛇に50ダメージ!
カガリ「待たせたな!私が共に戦うからにはもう安心だ!」
『…小娘どもが!!』
シン「…何が『待たせたな』だよ!安心できるわけ無いだろ!!」
レイ「…こんなときに突っかかるとは、お前は本当に突っかかり属性なんだな…」
4ターン目
大蛇(362)は激しい炎を吐いた!
アビー(167・118)の攻撃
>>892+22
ルナ(216)の攻撃
>>895+29 (ダメージ2倍)
シン(278・202)の攻撃
>>898+31
レイ(163・103)の攻撃
>>901+17
大蛇は激しい炎を吐いた!
カガリは魔法の球を投げつけた!大蛇に50ダメージ!
ksk
ksk
そぉれ!
(`・ω・´)
(`・ω・´)
それ
(`・ω・´)
(`・ω・´)ksk
ライデイン再射!
(`・ω・´)ksk
ラリホーラリホー!!
ラリホー
大蛇の首が二本、立て続けに炎を浴びせてくる!シン達に25ダメージ!
『貴様ら!まだ…!!』
炎に耐えたアビーが、大蛇の首にゾンビキラーを振り下ろす!大蛇に15ダメージ!
アビー「いまです!ルナ!」
ルナ「よおーーーし!」
ルナが大蛇の首にしがみ付く!全身の力を込めて、ぎりぎりと締め付ける!
ルナ「ルナブリーガー!!死ねぇ!!」
鈍い音を立てて、大蛇の首が一本、圧し折れる!大蛇に76ダメージ!
シン「やるな、ルナ!俺だって!ラァーイ!デイーン!!」
再び稲妻が大蛇を貫く!大蛇に80ダメージ!
『お、おのれぇぇぇぇッ!!人間どもがぁぁぁ!!』
ライデインによりブスブスと全身から煙を上げながら、大蛇は炎を吐こうと顎を広げる!
レイ「させんよ!ラリホー!!」
再びレイの眠りの呪文が、大蛇の動きを止める!
カガリ「私に任せろ!」
カガリが懐から魔法の球を取り出し、投げつける!大蛇に50ダメージ!
5ターン目
ルナ(191)の攻撃
>>905+29 (ダメージ2倍)
シン(253・194)の攻撃
>>908+31
大蛇(141)は目を覚ました!
アビー(142・118)の攻撃
>>911+22
レイ(138・100)の攻撃
>>914+17
大蛇は激しい炎を吐いた!
カガリは魔法の球を投げつけた!大蛇に50ダメージ!
そろそろ決着、かな?種割れ抜きでも何とか成りそうですね。
では私はここで復活の呪文を。皆様お疲れ様でした。
乙です
…あれ?オロチ弱い
>>903 ラリホー強過ぎのような気がする。秒数は書き込む人間がある程度調節できるし。
まあこの後は第二戦が休み無しで控えてるから(ゲームみたくダーマ東のほこらの宿屋まで行くなんてできないだろうし)、こんくらいでいいのかも。
勝ったかな?
今回はラリホーが良く効いたこと、フバーハで炎を軽減できた事が勝因だろうね
もしフバーハが無かったら、ラリホーが効かなかったら…
回復に追われて攻撃どころじゃなかったかもしれないし
エイヤハー
ライデインで〆
つーかシンとかMPありすぎw
絶対使い切ることなんて無いな
二戦目に種割れと支援さんのいう救済策が来たら皿に楽勝かもwwww
黄金の力って暁のことだよな?
正直カガリは余計だったような…
本家ドラクエみたくボスキャラのターン毎HP自動回復でも入れた方がいいんじゃないだろうか?
そんなもん、ドラクエにはないだろ
バラモスはあったような…もちろん表だっては表示してないけど
大ボス系は大体自動回復してる
しかし下手にそんな仕様にすると全滅しかねない罠
TRPGって基本的に味方が誰か一人でも死んだらその時点で負けって言ってもいいからな
ラリホー
草薙の剣はここでゲットか?
しかしルナの格闘術はどこまで進化するのか
大蛇を素手でボコるぐらいだからな
そろそろ二重の極みくらいできそうだwww
バイキルトとはいえ、大蛇の首へし折るルナオソロシス((((゚д゚;))))
んじゃバリー・ホーをアンジっぽいやくでだしてルナの特技に正拳突き加えようぜ
ここ以上にルナが漢前なスレを俺は知らない
だがそれがいい?
初期のすかっぷりが懐かしいな…
スライムに1のダメージ
シン「orz」
こんな感じだったけ?
ルナ「とーーーーーーーーーーうッ!!」
ルナの肢体が空を翔る!空中で身を捻り、突き刺さるような急降下キックを繰り出す!
ルナ「ダイナマイト・キーーーーック!!」
落下速度を乗せたルナのキックが、大蛇の頭部を打ち砕く!大蛇に128ダメージ!
シン「トドメだぁッ!!ライ・デイーン!!」
瞬いた稲妻がシンへと落ちる!
カガリ「自分に呪文を!?何を考えているんだあいつは!!」
レイ「いや…あれを見ろ!」
シンに落ちたライデインのエネルギーはただ一点へと収束していく!雷を帯びて、シンの掌が蒼く輝く!
シン「うおぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!パルマ・フィオキーナァッ!!」
シンは輝く右腕を大蛇へと叩きつけた!大蛇に80ダメージ!
『グオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!』
シンの一撃が決定打となったのだろう。大蛇は急に身を翻した!大蛇の向かう先に光の渦が出現する。
アビー「あれは…旅の扉!?」
レイ「逃げるつもりか!?」
シン「逃がすかぁーーーーーーーーーッ!!」
破邪の剣を手に、シンは大蛇に追いすがる!
シンを叩き落すべく、大蛇は尾を振り回した!
シン「はあぁぁぁーーーーーッ!!」
破邪の剣と大蛇の尾が交差する!
ビギィィィン!!
……どさっ。重い音と共に、斬り飛ばされた尾が地面に落ちる。しかし、間一髪大蛇は光へ飛び込み、姿を消した。
シン「破邪の剣が…!!」
半ばからへし折れた刀身は、宙を舞い大地へ突き刺さった!
レイ「これは…折れたというよりは刀身が切断された、といった方が近いな」
レイが折れた剣を調べ、そう結論する。
アビー「切断されたって…何に?」
カガリ「なんだ、これは!?」
突然、カガリが叫び声を上げる。斬り飛ばされた尾が、いきなり燃え上がったのだ。
やがて、燃え落ちた灰の中から一振りの剣が現れる。
カガリ「これは…お父様の剣!!」
草薙の剣(+13)を手に入れた!
シンはLvが上がった!HP
>>931+5・MP+
>>934+3
ルナはLvが上がった!HP
>>937+5
あ
なるほど、シンが草薙を使うのか……
って、このIDは使える!
yuke
もう一度だ!
3度目の正直
ほい
ksk
あがれ
さらに強くなれ
え〜と・・・ドラゴレム
これでどうだ
いただき!!
もう一つ!
ksk
ksk
来い!
KSK
KSK
スカラスカラスカラスカラ
ザオラル
ksk
ザオラル
ヤタの鏡
ksk
ksk
ksk
あがれや
ksk
ksk
メラミ
くそっ、しょうがねえな
イオラ
イオ
イオ
メドローア…いや、やっぱメラミで
キアリク
ル蟹
便利ではあるがこれまた扱いが難しそうな魔法だな、おいw
つーかザオラルはいくらなんでも早くね?
1/2しか成功しないし…Lvが上がるまでもっと成功率さげるとか?
ザオラル、マホカンタ、イオ、ルカニか?
ザオラルはそもそもめったな事じゃ役目無いだろうし、マホカンタはホイミが…w
イオとルカニは割と使い勝手良さそうだね
あんまり死人でそうにないし別にいいんじゃね?
個人的には戦闘不能が出て欲しいんだけどな
アニメでしょちゅう戦闘不能になったルナとかルナとかルナとかいたし
追加するサブキャラはカガリだけでいいか?
いいんじゃないか?
イヨとかはいらんだろ
スレ立てお疲れ様です。
続きは次スレに投下したいと思いますので、埋めも兼ねて、
このスレはまだ決まっていない呪文の効果とか決めませんか?
すみませんorz
>>977は私です
スカラやルカニで上がる能力はどの程度がいいと思いますか?
>>978 話題が逸れますが、個人的にはザオラルは奇数か偶数かの方がいいと思います。
書き込み時間0〜4で失敗、5〜9で成功って分けると失敗しないように時計見るって手段が使えますから。
奇数か秒数なら鯖の具合で書き込みが一秒遅れるだけで変わるから運を天に任せるしかなくなります。
訂正
一回20%増減
重ねがけ二回まで
スクルト・ルカナンを考えてなかった…
>>980 ちょっとめんどくさくなるけどそれでいいとオモ
ちょっと成功率低くして1,5,9秒ぐらいでも
ラリホーも偶数にしたほうが…正直オロチ戦は効き過ぎた
ザオラルはイージーに必ず成功でどうよ?
昔連続で失敗したのに腹立ててカセットを叩いて書を消してしまった事がある
>>982 呪文耐性が魔物によって違うからラリホーとか補助魔法は今のままでいいと思う
>>983 それなら、復活した後HP1しかないぐらいはやった方がいいな。
なるほど、皆さんありがとう御座います。
ルカニ、スカラは20%変動で2回まで、スクルト、ルカナンは10%で3回まで。
ザオラルは偶数、奇数で判断しようと思います。
次スレに投下完了しました。このスレは埋めちゃいましょうか
乙
つかアカツキの大太刀って電動かよwwwwwww
梅梅
生め
埋めましょう
次スレが凄いことにwwwwwww
ここだ!ここで埋めるんだ!
じゃ埋め
産め
埋め
膿め
楳
1000?
゚・ *:.。. * ゚
+゚
。 .:゚* + このスレッドは1000を超えました。
゚ 新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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